トレードテクニックの1つとして
ここでは、トレードテクニックの1つとして、私が毎日結構な確率で見て拾っている場面の紹介を致します。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、「億トレライン」を想定してお読みください。
少なくとも、この程度の事が実践で出来なければ、億トレーダーにはなれません。
逆言えば、これが出来れば、1分足だろうが1時間足だろうが、見た方が良い場面は同じですので、後は損切幅の問題です。
頭の中で考えている事が「実際に出来て」トレードをやっていると言う事になります。
下記チャートはドル円1分足チャートです。
1時間でも日足でも、どの時間軸と思って頂いて良いですが、スクショしたのは今朝の5時過ぎのドル円1分足チャートです。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、今が買い地合いで、下に億トレラインを見ているので、億トレラインタッチ押し目と共にロングして行くイメージです。
その前に、何故この記事を書こうと思ったかと言いますと、ユーザー様問わず、
エントリーは「終値確定した次の足からですよね?」
と言うご質問を頂く事が多いです。
私はそれでも良いと思いますが、それより早くエントリーする方が、今後の戦略を立てやすいと思います。
と、お返事します。
関連付けた話ですが、インジケーターを思い浮かべて下さい。
インジケーターは終値確定して形成され機能するものです。
インジケーターが動いている最中にポジション取ったら、当然ながら反対に動く事も多々あります。
そりゃそうです。
まだローソク足が確定していないのですから、どっちへ行くかなど分かりません。
インジケータートレードで勝てない理由はここにあります。
では終値確定してからインジ通りトレードした場合ですが、そこから動きが反転する事がありますから、これまた、失敗トレードになることもあります。
リペイントしようがしなかろうが、売買矢印サインはこのインジを元にプログラムされているので、「勝てる訳がない」と、経験のあるトレーダーなら、見なくてもトレードする前から分かるのです。
話を戻して、裁量スキャルピングに置き換えて端的に言えば
終値確定してからポジション取ろうとする行為は「遅すぎます」
①②のローソクが陰線だろうが陽線だろうが、それはどちらでも構いません。
①が陽線の方が②で爆ターンする可能性が高い場合もありますが、回数こなしていると、それはあまり関係ない事に気付きます。
要は、買い待ちしてポジしたら、すぐ上がるかどうかだけの事です。
①の下ヒゲが5pあったとします。
①は陰線で①ヒゲ内を下げて黄色億トレラインタッチ後上昇と言うシナリオですから、①ヒゲ内でLポジを取らなければなりません。
毎回億トレラインでキッチリ反発する訳でないのですが、①ヒゲ内、現在のローソク足が陰線状態で動いている最中にLポジする事になります。
(カウント的には、あと3秒とかでエントリーする事が多いです。1分足が57秒の時です)
出来るだけ億トレラインに引きつける事で、億トレライン割れの損切マージンを稼ぐことが出来るのです。
もしこれが1時間足で、①ヒゲの長さが20pあり資金が3000万円あったとします。
億トレラインでLポジ予定なら、何回かナンピンすると言う建て方もあります。
このポイントは、億トレーダーのスキャルピングユーザー様だけでなく、
のエントリーとして使えます。
*億トレーダーになる前にやっていたスキャルピングは、現在販売本数16本と少ないです。
この商品は元々、ユーザー様に「期間限定」で「無償提供」し、数百本出荷しております。
その様な事で現在はご購入頂くしかないのですが、このロジックはハッキリ言って、
使えます。
「キッチリ結果を出したい、それも簡単に早く今日から」と言うかたは、是非お試しください。
FX情報商材を買おうとしているトレーダーさんは、どれから習得したら良いのか、制作者の私からアドバイスさせていただきます
よろしいですか?