「天下無双」シンクロ・システム実践編⑲:新しい仲間が加わる・MIDAS VWAP、おまけとして追加しました。
始めに・特別インタビュー映像
ゴゴジャン様より、映像インタビューという形でご紹介させていただきました。
まだご覧になっていない方は、是非一度ご覧ください。
第1回
https://www.gogojungle.co.jp/info/22070
第2回
https://www.gogojungle.co.jp/info/22078
第3回
https://www.gogojungle.co.jp/info/22089
※新インジを追加しております都合、元の「既存ユーザー様限定」というコンセプトを尊重する為に、パスワードを変更いたしました。
気になる方は、是非、DMにてお問い合わせください。
「天下無双」シンクロシステム・構成
■ インジの構成と、優先順位
インジケーターは、以下メイン3つ、サブ2つの計5つのインジケーターで構成されます。
メイン/ この3つをまず表示し、理解ください。複合で力を発揮します。
① MAXオシレーター:新開発のオシレーターです。
② アルティメット・シンクロバンド:オシレーターウィンドウのカラーバンド
値動きの向き、強さ、様子見推奨状態・MTF整合を可視化します。
③ アルティメット・シンクロボード:カラーボードです。
多通貨、複数時間軸の、シンクロバンドの状態を一括で表示します。
サブ:①②③に慣れて、①②③だけで勝てる事を確認して、補助として使う
④ アルティメット・シンクロサイン:矢印サインです。
値動きの上下サイン、サインのいったん無効、ダイバージェンスを描写します。根拠の補強や、注意喚起に使うと良いです。(元はこれがメインでした)
⑤ MKチャネル:川のような、メインチャートの帯です。
本質は値幅測定器で、値幅測定、MAからの乖離、高値掴み、突っ込み売り抑制、利確目途などに使います。
説明書を読む順番も、①②③と進み、①②③だけを表示状態で、検証、実践に進んでいただき
その後、④や⑤を取り入れて、必要、不必要を取捨選択ください。
■ サブ・インジケーター・2024年8月31日追加
6⃣ MIDAS VWAP
※ Paul Levine 博士が開発した、ボリューム系抵抗インジケーター
独自に抵抗機能を持つほかに、フィボ・水平線・重要MA・MKチャネルなど
他の抵抗の補完として、ご使用ください。
既存ユーザー様の評価は、以下のようなものばかりです。
ユーザー様のレビュー
■ 今までの記事の一覧は、下記リンクよりご確認ください。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1745
※以下は、デイトレ、スキャ、スイングトレードにおける推奨使用例です。
■ 今回の記事内容:新インジ追加・MIDAS VWAPについて
上記5つのインジケーターシステムに加え、2024年8月31日に、MIDAS VWAPというインジケーターを、
システムに加えました。以下説明記事となります。
■ VWAPとは?
VWAPとはVolume Weighted Average Priceの略で、「ブイワップ」と呼びます。出来高加重平均のことで、今日では、株式投資を始め、様々な投資商品の売買において、主に機関投資家を中心に用いられるようになっているテクニカル指標です。
以下、主に3つの機能があります。
①市場参加者の、強気弱気を推測
②抵抗線、支持線として利用する
③証券会社などの売り買いの基準として、利用する
③に関しては、VWAP取引として知られていますが、詳細は
各種証券会社のHPなどに説明があると思いますので、ご自身で調べてみてください。
(ここでは外部リンクは禁止ですので、ご了承ください)
■ MIDAS VWAPとは?
物理学者でもあり、テクニカルアナリストでもあるポール・レイビン博士が提唱した、解析システム、MIDASで採用された、VWAPです。
(ギリシャ神話のミダス王に掛けてあります。王様の耳はロバの耳で有名)
通常のVWAPが、その日の初値、終値で構成されますが、Paul Levine博士は、トレンドの転換点となった重要な高安を、始点とすべきだと主張しました。
以下スクショの、赤や緑の折れ線:BTCUSD直近4時間足
■ 具体的な使い方
いくつか、詳細な説明を行ったサイトもありますが、私が1ヶ月に渡り検証した結果、
以下のような使い方が好ましいと思われます。
① それ自体が抵抗となる「こともある」が、オーバーシュートすると伸びやすい。
左側の緑の線は、抵抗として機能していますが、右の①の線は、2回抵抗となった後、オーバーシュートしています。その後伸びているのがわかります。
② 他の抵抗と被ると、抵抗線、支持線として機能しやすい。
上のスクショの①は、前日高安の、フィボ61.2押しとビタ被りです。
以下のスクショの右側黄色〇印は、4時間足のEMA20とビタ被りです。
以下のスクショに右黄色〇印は、4時間足MKチャネル偏差3倍とビタ被りです。
■ 注意点
①必ず到達するとか、反転するとか決めつけない。
到達せずに反転したり、オーバーシュートすることはもちろんあります。
到達したら、どうなるかを見るポイントとして意識すると良いかと。
②いったん反応しても必ず反転するわけではない。
右の①の線は、2回抵抗となった後、オーバーシュートしています。その後伸びているのがわかります。
■ 使い方と注意点まとめ
① それ自体が抵抗となる「こともある」が、オーバーシュートすると伸びやすい。
② 他の抵抗と被ると、抵抗線、支持線として機能しやすい。
注意
1 必ず到達するとか、反転するとか決めつけない。
2 いったん反応しても必ず反転するわけではない。
以上、しっかり意識して、さらなるトレード結果の向上にお役立てください。
■ トレビュー版について
全く同じ機能のインジが、標準インジとして使用可能ですが、
ここでは外部リンクは禁止ですので、ご自身で調べてくださいませ。
※今や相場は、大金を使って開発された最先端のAIや、天才級のエンジニアが開発した
アルゴリズムで動かされています。
安易に考えず、謙虚に何度も繰り返し学びつつ成長していきましょう!
天下無双シリーズ:分析ツールについて
■ユーザー様から頂いたDMより
※天下無双シンクロシステム詳細は以下をご覧ください
「天下無双」シンクロシステム
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/50319
トレビュー版・アルティメット・シンクロシステム
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/50353
※システムの各インジは、売り切り版もあります。
■MAXオシレーター・MT4/5版
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/50340
■同・トレビュー版
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/50353
■アルティメット・シンクロバンド
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42606
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