あやしい販促プロモ~ションの見分け方
FX
ゲコーです。
むかしむかし、私は何度かサギまがいのFX商材を購入したことがあります。
【サギまがい】という表現にしたのは、法律上【サギ】とは言い切れない部分があるからです。
その点、こういった商売を本業にしている方々はギリギリ法に触れないように攻めてきます。
なので今回は、私が実際に体験したなかで、あやしそうなパターンがあったので解説してみます。
その1 始まりはWeb上の広告
SNSやネットニュースなどを眺めていると投資関連の広告が繰り返し表示されませんか?
このこと自体に違法性はありません。
あなたの検索履歴やクリック履歴などから、ブラウザが自動的にあなたの好みに合わせて広告を選択表示させているだけです。
その2 Web広告の先に待っているもの
その広告をクリックすると、投資に関する情報満載のページが表示されます。
有名どころの証券会社のページならいいのですが、現金や金塊の画像をこれ見よがしに掲載しているページは【要注意】と思われます。
【要注意】ページには、投資(特にFX)のとある手法や自動売買システム(EA)を使用することで得られるかもしれない「爆益」の証拠画像が掲載されています。
その3 登録を促される
さらなる情報を得たい人に向けて登録を促されます。
むかしはメールアドレスの登録を促されるだけだったので、「捨てメアド」で気軽に登録できました。
いまは「LINE」登録を促されることが多いようなので、個人情報保護の意味合いから登録しない方がいいかと思われます。
その4 登録したメールアドレスに5日くらいに分けてメールが送られてくる
メールにはFX手法やEAを使うことのメリットがまんべんなく書かれています。
そしてあるURLが記載されています。
そのURLの先は。。。
長くなりそうなので続きはまた次回に。
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よろしいですか?