インタ-バンクのディ-ラ-
このたびGogoJun様で手法及びインジケーターを販売することになりました。
ふわふわん@トレ-ダ-と申します。
先日、GogoJungle様より公開された無料特典付き動画をご視聴いただき、誠にありがとうございます。
下記に紹介ページを載せていますので興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
「さて、本日は『インターバンクのディーラー』について少しお話ししたいと思います。
『インターバンクのディーラー』と聞くと、常に取引を行っているイメージを持つ方が多いでしょう。
実際、銀行間取引の最前線に立ち、日々数百件もの売買をこなすこともあります。
そのため、スキャルピングのような短期取引を連想するかもしれません。
しかし実際には、インターバンクのディーラーはあまり大きな利益を上げていないのが現状です。
顧客の取引に対応することが多く、利益を出す機会が限られているため、という理由もありますが、
あまり利益を上げていないのが現状です。
では、銀行などは一体どこで、誰が利益を出しているのか、ご存知でしょうか?
その答えは『プロプライアタリーディーラー(Proprietary Dealer)』と呼ばれるトレーダーです。
プロプライアタリーディーラーの特徴
- 自社資金の運用:顧客の資金ではなく、自社の資金を使って取引を行い、その利益が直接会社の収益に反映されます。
- 高リスク・高リターン:自社資金を用いることで、大きなリスクを取ることが可能となり、その分高いリターンを狙うことができます。
- 独立した取引:顧客のニーズに基づく取引とは異なり、独自の判断で投機的なポジションを取ることが許されています。
プロプライアタリーディーラーは、銀行内で独立したトレーディング集団のような存在です。
彼らはテクニカル分析の重要度はそれほど高くなく、むしろ利益を出して当然というプレッシャーの中、
大きなトレンドが発生するまで待機し、数週間の取引で莫大な利益を上げることが目標です。
彼らの時間と資金の大部分は、リサーチや分析に投じられます。
どちらのディーラーもプロフェッショナルですが、そのトレードスタイルの違いは、
個人トレーダーにも当てはまります。
自分に合ったスタイルがどちらかを考えてみるのも、興味深いかもしれませんね。
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