(再送)自動売買で不労所得を構築する方法 <FXを資産化するアイデア編>
どうも、専業トレーダーの佐藤です。
ここまで数回に渡って、
FXを「不労所得化」して資産として毎年拡大するために、
そのために裁量や自動売買とどう向き合えばいいのか?を、
投資ナビ+の記事の方でお話してきました。
↓該当記事
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/74446?via=authors_detail
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/74446?via=authors_detail
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/74061?via=articles_detail_ranking
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/74061?via=articles_detail_ranking
上記の記事などでも書きましたが、
FXを長く続けていくために、
PCに張り付き、自ら「労働」を継続しないと収入が途絶える、
そういう状態に危機感を感じた僕がその解決策を模索してきました。
残念ながら、FX自動売買はシステムごとに利益が出る場面もあれば、
一定期間マイナスが続いて残高を減らす場面が必ずあります。
これは相場がトレンド相場とレンジ相場の2つで出来ていることが原因です。
自動売買で収益を最大化しようとすると、
例えばトレンドではトレンドの性質に合わせた最適化をすることになります。
そして、トレンドで利益が出るシステムに最適化すればするほど、
レンジ相場には不適切なロジック条件になっていきます。
考えてみれば当たり前ですよね。
僕らは自動売買を使う際に、この当たり前の事実を踏まえず、
つい感覚で運用をしてしまいます。
その結果、苦手な相場に当たった際に大きく損失を被ることになります。
これはもう自動売買の宿命であり、避けられないのでしょうか?
僕は当初、不可能だと諦めていたのですが、状況が変わりました。
とことん裁量を極め、あらゆるFXの攻略術を食い尽くしていった結果、
ついに「解決策」を見つけたのです!
今日は、その解決策について、あなたにお伝えしていこうと思うのですが…
まずその前に、
この話を先にしておかなければいけません。
■ふたりの村人
かつて、ある村で二人の貧しい青年がいました。
この二人は、最初は同じような経済状況だったにも関わらず、
数年後には片方は大金持ちに。
もう一方は悲惨な貧乏生活を送ることになってしまいます。
その違いを生み出したのは、ある意外な「たった一つの考え方」でした。
特別に元手資金が潤沢だったわけでもなく、
才能が成果を左右したわけでもありませんでした。
資金や才能以上に、お金持ちと一生貧乏人を決める要素とは?
↓下記の動画で解説しています。
動画の中で説明しているように、
二人の村人は性質の異なる「働き方」をお互いに選択しました。
この選択こそがその後の結果を分かつことになったのです。
一人目の村人は、村から湖までをバケツで何度も往復しながら、村へ水を届けることで生計を立てていました。
二人目の村人は、川から村へ水路を引くことで、最終的に水路という仕組みが村人不在でも水を運び、勝手に収入を発生させています。
このように、
時間を使って収入を生み出す方法には2つの種類があります。
1つは自分の労働で時間を切り売りして稼ぐ方法、
もう1つは仕組みに稼いで貰う方法です。
一見すると、自分の時間と労力で稼いだ方が最初は多くの収入を得られるように思えます。
仕組みを構築している間はまだ収入が生まれないからです。
しかし、長期的にみれば、
明らかに仕組みを作って稼いだ方が収入の規模も継続性も、
そして自分の時間も自由に使えるようになります。
■資産をつくるとは?
この話の本質は、FXにおいても全く同じように当てはまると思いませんか?
FXという莫大なお金を生み出す投資に対して、
僕らはついつい目先の利益に前のめりになってしまいます。
その結果、労働型の収入になっていることに気が付かず、
僕の前回記事で書いたような「トレードしなければ収入が0の月」という状態を生み出すのです。
(※詳細は下記記事にて。法事や通院が重なり1か月トレードできなかった結果、収入が0になりました。)
トレードは特に大きなお金が動くので、
一時的には凄く儲かっているように錯覚します。
でも、仮に年間1000万円の収益があっても、
それはその年だけの話であって、今後一生その収益が続く保証はどこにもありません。
自分が常にトレードし続けられる保証はないのです。
僕はたまたま身内のごたごたが重なってそれに気が付きました。
両親の介護や自身の衰えなど、PCに長く張り付いてトレードを何時間もやり続けるのは、
若い時こそ可能ですが、年齢と共に働き方を考えなくてはいけません。
運用にちょっとしたコツはあるものの、
自動売買を適切な相場局面のみで適応する新しいFXスタイル、
これを僕は今後主軸にしていきたいと考えています。
・相場に張り付かずとも勝手に収益を生んでくれる
・24時間365日、自分の寝ている間も稼いでくれる
・ポジションを追いかけるストレスからの解放
・システム化による勝敗の安定
・多様な自動売買の組み合わせによるリスク分散
このように、
僕らがこれから自動売買を今の裁量トレードに組み込んでいくメリットは数えきれないほどあります。
■時間をかけた分だけ、資産が積みあがる働き方を。
動画の中でもお話しましたが、
同じ「働く」でも、後に残る働き方と、そうではない働き方があります。
これは仕事に限らず、FXにおいても全く同じく考える必要があるのです。
僕は長らくFXのノウハウや手動でエントリーする最適なポイントを探すことだけに注力してきました。
どうやったらより勝てるエントリーができるかに膨大な時間を投じてきたのです。
それが無駄だったとは思いませんが、
「勿体なかったな」とは少し後悔しています。
どんなにそうしたノウハウや知識を求めたところで、
その先にたどり着くのはPCに張り付いて長時間拘束される窮屈な未来です。
いつまで収入が続くかも自分の腕一本にかかっています。
そんなあやふやなものに自分の今後の人生すべてをかけるのは無謀だったと今は反省です。
今後も裁量でガンガン稼いではいきますが、
長期的なリスクヘッジとして、更には自分の時間を拘束しないトレードの仕方として、
徐々に自動売買での収益割合も増やしていきたいです。
そして、毎年そうしたバリエーションの違う自動売買を増やしていけば、
例の村人のようにFXを「資産」として今後の人生で徐々に積み上げていけると思うのです。
目指すは、自動売買という名の「お金を生む木」を何本も増やしていくことです。
自分が働かなくともキャッシュを生み出すポケットを増やしていきます。
そのためには自動売買で大きなドローダウンを避け、
各自動売買に合わせた相場環境の組み合わせと運用技術を学ぶことが重要です。
僕はここに資金と時間を投下し、自動売買運用の「答え」にたどり着きました。
様々な自動売買の種類がありますが、それらは全7パターンの派生形でしかありません。
7つの基本的な型に当てはまるそれぞれ有利な相場局面を知れば、
あとはそのテンプレートに当てはめてスイッチのON/OFFを切り替えるだけ。
その後は会社にいっている間も、家族で旅行に行っている間も、
同僚との飲み会に参加している最中ですら、あなたの代わりに収益を生み出し続けます。
他の人は仕事をしていない時間は収入が0ですが、
同じように遊んでいても、資産を持っているひとは収入が勝手に発生します。
そういう状態を一緒に目指しませんか?
この新しいFX投資の未来に興味がある方は、
今後の僕の発信を追っていって下さい。
この未来を実現するためのキーパーツをお渡ししていきます。
今後の配信にこうご期待下さい。
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それでは!
佐藤
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