水平線 & ボリンジャーバンド|エクスパンション検出インジケータ <過去検証モード>
こんばんは、えいめです。
今日は金曜日!そして明日から3連休ですね♪
まだまだ暑く蒸し蒸しの日が続いていますが
明日は実家に行く予定にしています。
父親が今日誕生日なので明日は家族で集まって飲もうよーと約束しています。
僕の父親は散歩好きで近所の大きな公園に毎日のように通っていましたが この暑さでここ数週間ほど散歩できていないようです。少し心配していましたので 様子を見てこようと思っていますw
さてさてーー
きょうは、前回の続きになります。
環境認識で使用しているツールのお話しです。
環境認識の記事のなかで ちょこちょこでているかとおもいますが、ボリンジャーバンドのエクスパンションを検出ツールを掲載チャートに表示しています。
ベースにしているのは水平線を描画するインジケータですが、水平線の描画も少し変更しています。最高安値とは別に水平線を描画させていますが、これをすべての山谷頂点に対して水平線を描画するようにしました。前バージョンは、山谷頂点が2つ以上重なったところのみに水平線を引いていました。
さて、今夜は「過去検証モード」について解説いたします。
一般的なインジケーター、たとえば移動平均線やボリンジャーバンドなどなどはチャートの横軸(時間軸)に対し1つの値やサインが決まりますが、僕が提供している水平線描画インジケータは、チャートの横軸(時間軸)ごとに1組の水平線(=最高安値)と一定期間のカタチが決まり、注目するチャートの横軸(時間軸)をどこをみるかによってインジケーターの表示内容は変わってきます。
タイプ1のインジケーターでは、最新価格に対する状況だけを描画していましたが、過去検証モードによって 過去のある時間だったらインジケーターのカタチはどうなっていたか?上昇が始まった場所では 水平線を使って どのように判断すれば良かったのかを検証できるものです。
まずは、動作をみてみましょう。
本日の昼間に動画撮影しました。決して良い場所(トレンドが開始する時など)ではありませんが、インジケーターの動作を確認していただければと思います。
<可能な操作>
1.マウスクリック:描画する水平線の位置をダイレクトに指定できます。
2.キーボード操作:描画されている水平線の位置を左右に移動させることができます。
<エクスパンションの表示>
最高値と最安値のラインは通常白色で表示しています。
エクスパンションが発生したら色を変えて表示しています(以下の通り)。
標準偏差1、2ともエクスパンションの場合 → 黄色
標準偏差1だけエクスパンションの場合 → 赤色
標準偏差2だけエクスパンションの場合 → 青色
エクスパンションでないとき → 白色
>>> この前の記事へ
以上です。
よい週末を!
よろしいですか?