【ブレイクアウト手法解説】9/12~13 +112,630円 +115pips 【ドル円の今後】
こんにちは、とこやさんです(*´ω`*)
今回も利益がでた経緯を実際のチャートを見ながら解説していきたいと思います。
ドル円1時間足のチャートです(必要なインジケーター等は表示していません)。
①手法に基づいた環境認識、インジケーターよりUSD/JPYの通貨を選択。
②インジケーターでブレイクアウトの判定が確定したのはMT4時間 9/12 20:00。
③私は眠かったので2時間前には判定が確定するだろうと判断してEAを設置して寝ました。
*本来であれば確定まで待った方が無難はありますが、環境認識からは優位性が高いと判断してEAの設置を試みました。余談ですが、最近は新たにとあるデータを参照してエントリーラインを検証しています。今後も検証を続けて優位性が高いと判断できれば商品に追加しようと考えています。
④EA設置後、数時間でブレイクアウトが発生しその後も勢いを増しながら利確ラインまで到達しました。
結果は以下のようになりました。
後日詳細な記事を作成しますが、今月は現時点で勝率が100%でかなりの利益が出ています。
その要因としては、突発的な流れの変化がほぼなく環境認識どおりに相場が動いていること、インジケーターを含めたブレイクアウトに必要な条件がそろっていること、優位性の高い通貨をしっかり選択できていることが挙げられます。
使っている手法→【Brake Out手法 Dominat】
<今後の展望>
ドル円は一時140円前半まで下落しました。市場は来週のFOMCに注目していますが、0.25%の利下げが有力視されているものの、ここに来て0.05%の大幅利下げの可能性も再浮上しています。
一部でFOMC委員が利下げ幅を決めかねているといった報道や、ダドリー前NY連銀総裁がフォーラムで「大幅利下げに強い論拠があると考えている。自分なら何を求めるか分かる」との発言も思惑を高めているようです。
一方では直近の米雇用統計やインフレ指標からは、あくまで景気減速の範囲で景気後退のシナリは正当化されておらず、来週の大幅利下げは必要ないといった意見も多いです。
また、来週はFOMCに続き日銀決定会合も予定されています。据え置きが確実視されているものの、植田総裁が追加利上げの意向をこれまで以上に強めるようであれば、円高が強まる可能性も警戒されます。年内の日銀の利上げの可能性は市場はあまり織り込んでおらず、その分、日銀が利上げに前向きな姿勢を強めれば、円高に傾き易い状況です。
以上のように利下げを中心としたニュースで上下していますが、方向性としては変化が無いように思われます。しかし、今回のように予想の段階で大きなブレイクアウトや揺り戻しが発生しており、まだまだブレイクアウトのチャンスは多くなることが考えられます。今後も環境認識とともにブレイクアウトの予兆を注視しながら、淡々とEAを設置して利益を伸ばしていきたいと思います。
まだまだかせげる
~~~~~~~~本手法の特徴まとめ~~~~~~~~~~
①とあるインジケーターを本来の方法とは別の視点からとらえることにより、ブレイクアウトする予兆を視覚的に簡単に見つけることができる。完全にオリジナルの考え方に基づいており、どの文献にも載っていない。
②単純なレンジ相場ではなく、トレンド相場にも適応することができるので一般的なブレイクアウト手法よりもトレード回数が段違いに多くなる。デイ~スイング系の手法でありながら実際に2か月で75回程度の取引を行っている実績がある。
③ブレイクアウト手法を強力にサポートする環境認識方法がある。稼げるブレイクアウト手法は単純にレンジ相場を見つけるわけではない。ブレイクアウト手法に見合う環境認識を行えばデメリットを防ぎメリットを生かすことができる。商品の特別付録には開発者目線の具体的な解説を載せ、初心者でも環境認識やトレードを同じ視点で行うことができるよう努めています。
④ブレイクアウトの予兆を見つけたらオリジナルEAを設置するだけでチャートを見ていなくてもエントリーから決済まで自動的に完了する。『指値注文でもチャートを見ていなくても取引できるのでは?』と思っている人は、ブレイクアウトのだましに引っかかってしまうから要注意!
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最後まで閲覧いただきましてありがとうございました。
使っている手法→【Brake Out手法 Dominat】
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