【経験・本音】新・億トレーダーのスキャルピング 出来高プラス
FX
今後も皆様のお役に立つ情報を発信し、皆様がキチッと「テクニック・メンタル」面について「専業トレーダー」「兼業トレーダー」として飛躍できる様、情報を発信して行きたいと思います。
皆様おはようございます。
早速先週のドル円の位置を確認しようと思います。
ドル円MT4週足チャート
なかなか赤〇を抜けるのは難しいと思いますが、今週はFOMC・日銀がありますので、一瞬は抜けるかもしれません。
私は日曜日には先週の週足ローソクをみますが、それは今週は概ねこのローソク内でウニウニやるんだろうなと、意識する為です。
上記チャートで言えば、下げる場合は白水平線を抜けて行きますので分かり易いです。
上昇の場合は、どこが切り返しだったのかを億トレラインを見ながらエントリーを探る感じです。
その時の検証に、5分足・1時間足の億トレラインを見ています。
そんな難しい事はやっていませんが、これが何年も出来るのは、私がトレードが好きだからです。
好きな事って時間に糸目を付けず、没頭できますし。
私がトレードが好きな理由は色々ありますが、総まとめで言えば「難しいから」かもしれません。
難しい裏側に成功した時の喜びもありますし、今回試した事は良かったので次回も取り入れたいなどの発見もあります。
なんたって、リアルマネーですから。
私は時々、トレードをサーフィンに例える事があります。
サーフィン経験者や、現在もサーフィンをやっている方にはご理解いただけるのではないでしょうか。
サーフィンは自然を相手にするものです。
相場も自然と変わらない環境だと思っています。
・似た様な波は来るが、全く同じ波は来ない
・今日はボトムターンは成功したが、明日の波で成功するとは限らない
・波に逆らうのではなく、波に乗る
・海に行かなければ練習が出来ない
・上達するには、上手い人を見たり、上手い人の意見を聞く事
・知った事・習得した事を直ぐ練習して実感しなければならない
などなど、トレーダーに置き換えても、ほぼほぼ同じ環境ではないでしょうか。
私は幼少期にピアノを3年習い、その後小学生4年まではスイミングスクール。
5年生から大学時代は野球をり、社会人になってゴルフ三昧。
野球でメシを食う・ゴルフでメシを食うなら、プロ野球・プロゴルファーでしょうが、私個人的には、野球もゴルフもアマチュアレベルで納得できる領域には達していたと思っています。
ゴルフで言えば、毎回80前半で回って来れるようになった時の感覚。
それに比べると、サーフィンには終わりが無い感覚です。
いつもいつも課題を持って終わり帰宅し、その課題を確認して次回で試す。
今は上手く出来たと思っても、2回目は全くダメダメの失敗もあります。
ただハッキリしているのは、海に入った分、なんか上手くなる感覚。
50過ぎたオッサンがサーフィン復活したのが40歳。
リーマン時代はゴルフ接待漬けでサーフィンなどやってる暇もありませんでした。
外人はビリヤード好きな人が多いので、玉突きもやたらやりました。
サーフィン業界で言えば、プロみたいな、プロ以上のローカルサーファーが居るのも事実です。
形に捉われないと言うか、サーフィンは人それぞれの意味を持っていますので、そう言った事が起きても不思議でない世界です。
とにかくサーフィンは難しいので、ハマったら抜け出せないアイテムです。
波に乗っている時の爽快感と言うか満足感。
脳汁ドバドバ出ちゃうアドレナリン放出感覚。
トレードはそれに「リアルマネー」がプラスされますから、トレード中毒に・・・
含み益が秒でドンドン増える時など。
サーフィンとトレードは、私の中では同じ難しさ・楽しさ・達成感があるから、
やめられないになります。
簡単に習得できない事が、上達のプロセスを濃い物にしていると思います。
その濃い部分が
です。
で、いつまで、何歳までやるかが私のポイントですが、どちらも70歳まではやろうかなと思っております。
それはどちらも70歳でやっている人が居るから、自分もそこまでは行けるだろうと、漠然と思っています。
久しぶりにゴゴジャンさんHPをよく見ました。
新しい商品が続々と販売されており、結構な事だなぁと。
出品者とゴゴジャンさんの関係は、需要と供給で成り立っています。
出品者と購入者さんの関係も、需要と供給で成り立っていますので、マーケットとしては成立している箱です。
私を含めた出品者が提供している商品が、購入者さんに「合う合わない」ではなく、
「実践で使えるか使えないか」コレがポイントだと思います。
投資ナビ+の記事は、ユーザー様のマニュアル以外の補足や、新規読者様向けの気付きに繋がればと思い執筆しています。
今度は野球やソフトボールを例にしてみます。
経験者は多いと思いますので。
例えば、右バッターが外角ギリギリから外へ流れて行くスライダーを待って打つとします。
YouTubeや書籍を見れば誰かが解説していますからイメージは出来ます。
それを習得する為にバッティングセンターで練習して、球の回転や軌道を見極めて打って行く事になります。
もちろん人間のピッチャーが投げる場合は、腕の出方が早い遅い、胸の張り方などを見ながら意識する事もあるでしょう。
中日元GM落合博満氏によれば、打ち方は習得できますが、それを実践できるかどうかは練習にかかっています。
との事。
これを無理やり裁量トレードと売買サイントレードに照らし合わせると、サイントレードは外角ぎりぎりに来たボールには常に反応し、サインが出る事になります。
ですからトレーダーはサインが出たらエントリーし、結果的には負けているだけになります。
サインが出るならそこまでの軌道は別に、ストレートでもスライダーでも打って行きますから、結果はお分かり通りと言う事です。
もちろん地味なプログラムや組み合わせはあったとしても、結果は大して変わりません。
もしその結果が良い方にしか出ないとするなら、今回の自民党総裁選にもある
金融所得課税制度の見直しに
FXの自動売買や、インジケーターサイン売買トレードで、誰でもアホみたいに1万円を100万円にし稼いでいるようなんで、そこを何とかしなければならない。
と、石破さんはじめ、他の候補者もTVで付け加えて言うと思いますよ。
次々と魔法の様な商品が販売されるのは結構な事ですが、仕組みを知っている人からすれば、いかがなものかと思うのではありませんか?
無駄に情報を垂れ流しても受け取る側からすればそれがイイのか悪いのかも分からず、無駄に消費しても、肝心な事は記憶にも残らないのが普通の人ではないでしょうか。
何でも簡単に金儲けできるに繋がっているから、自分に都合の良い事しか覚えていなし、自分に都合の良い情報しか仕入れないのです。
話は変わりますが、私が子供の頃、マイケル・ジャクソンがソロになり、マドンナがデビューしました。
私は小5で洋楽に目覚め、高校時代から週末ディスコへ通うと言う生活を送っていました。
私はディスコで踊る事を目的としたのではなく、その当時のミュージックシーンでイニシアチブを取っていたアーチストの楽曲を、ディスコで爆音で聞けることに価値を見い出しておりました。
それは何故かと言うと、あの当時、洋楽をTVで聞くとしたら、小林克也が夜中にやっていた「ベストヒットUSA」を見るか、レコードを買うしか選択肢がありませんでした。
バイトしてMJやマドンナ、デッドオアアライブのLPレコードを買った記憶があります。
MJのスリラーのミュージックビデオが出た時は興奮してTVに釘付けで、VHSビデオテープに録画して何回も見たものです。
それくらいしか本物のMJを見たり聞いたりする選択肢は無かったのです。
ですから、私は今でもDJの真似事しながらでも、当時物のレコードを回すことが出来ます。
クイズドレミファドン!のスーパーイントロでも、当時物は全正解できる自信あります。
記憶があるからですね。
今の若者はどうでしょう。
物心ついた時からスマホを支給され、YouTubeはじめとしたチャンネルで世界中の音楽を聞ける反面、それを垂れ流して消費している状況。
時代だから・・・
と言ってしまえばそれまでですが、トレードに関していえば、いくらAIで進化しているとはいえ、AIで片付けるのは少々無理があるのかなと。
「情弱」とは誰が言い出したのかは知りませんが「情弱」にならない事だなと、自分の事も含めて思うのであります。
ビッグイベント前の相場に注意したいと思います。
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よろしいですか?