新・億トレーダーのスキャルピング 出来高プラス
FX
今後も皆様のお役に立つ情報を発信し、皆様がキチッと「テクニック・メンタル」面について「専業トレーダー」「兼業トレーダー」として飛躍できる様、情報を発信して行きたいと思います。
皆様おはようございます。
昨日のドル円は、1円ちょっとの値幅を見せました。
最近は曜日関係なく1円は動くドル円です。
ロンドンスタート直後から東京時間に下げた分を上昇でクリアし、結局全戻しした形になりました。
139ミドルからの上昇です。
これから書く事は、あくまで私の想像と言うか、割とそうなっているからそうなのかもしれないと言う仮説です。
別の人にとってみれば、それは当たり前では?
となるかもしれません。
取引量の多いドル円は、.00や.50で反発する事が多いです。
キリがいい価格と言えばそれまでなのですが、もし自分がドルコスト平均法をポジションに取り入れるとしたら、00や50で組んでいくかもしれません。
機関投資家の専門的な事は私も分かりませんが、私の経験値で言えば
「億トレーダーのスキャルピング1分足チャート」の売り買い切り替わり後のチャートと、00や50は、割と分かり易い押し目や戻り目が見れると思っています。
「出来高」の確認もし易いのかなとも。
しかし、私がそう言ったからと言って、それを全部鵜呑みにしてポジション取りの実践に使ってはいけません。
自分でしっかり検証し、自分なりのシナリオを組める時だけ実践するなどの工夫は必要です。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、売り買い切り替わり後の、切り替わった場面に水平線を引いて、そこが一発目の押し目や戻り目になり易い事を検証して確認してください。
100%ではありませんが、かなり高い確率でその様なチャートになっているはずです。
もしそのゾーンでポジションを取った場合は、損切ポイントを近くに置けますので、ポジションを試したとしても、損失は小さくて済みます。
また、「億トレーダーになる前にやっていた・・・」ロジックを知っているユーザー様も、損切ポイントが近いと言う事においては同じ意味合いです。
億トレーダーのスキャルピングは、「トレードのやり方」を知ると同時に、億トレチャートを見ていれば、相場がどの様に動くのか、どの様に動きたいのかが手に取るように分かってきます。
特に、1分足チャートではそれが顕著だと思います。
そう言ったチャート背景を元に「今」はどうするのか?
を、自分で見て考えて、ポジション取りに繋げていくのです。
トレードで成功し資金・資産を増やすには、
「トレードが出来なくては話になりません」
専業と言われているプロトレーダー達は、その場面に合ったポジションの取り方をマスターしています。
言い換えれば、見ている地合いに合った手法を選択しているとも言えます。
億トレーダーのスキャルピングは、そう言ったプロ目線になって行くようにマニュアルは作ってあります。
順張りの順張りで行くのか、順張りの逆張りで行くのかなど、言葉にすると難しくなりますが、億トレ1分足チャートを見ていれば、今は買いなのか売りなのか?
これからは買い待ちなのか売り待ちなのかを、初心者トレーダーでも瞬時に判断できます。
本来手法と言うものは、誰でも理解できると思います。
ただそれを使う場面が今なのかどうか、判断するスキルが必要なのです。
時間をかけて習得して行く知恵や知識を、
手法を探す事に陥ってるトレーダーは、何時まで経っても勝ち組トレーダーの仲間入りは出来ません。
手法があれば勝てると思っている人が多いですが、手法は手段でしか無く、結果とは比例致しません。
分からなくてはいけない事は、その手法が使えるか使えるかだけではなく、
「どこで使うか」
先にも書きましたが、今、どの手法が目の前の相場に合っているのかが分からなければダメなんです。
時間軸は違えど、相場はトレンドとレンジの繰り返しです。
億トレーダーのスキャルピングは、そう言った相場本来の動きに対応した、
トレードバイブルです。
負けているトレーダーは楽して勝つ事を忘れ、相場の本質を知り、それに合った手法を選択できる自身のポテンシャルを上げるべきです。
昨日のドル円1分足チャート
昨日は16時半ころからV字で上昇致しました。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、青□売り赤□買い黄色□買い場面を、冒頭記事にした見方で検証してください。
参考までに、ピンク水平線は50P刻みラインです。
私は学校の勉強は嫌いで好きではありませんでしたが、相場の勉強は好きです。
皆様もトレード・相場が好きなら、好きな物で自分を活かしたら良いと思います。
現在8:25のドル円は、噴きあがっています。
上昇があるとすれば一旦のゴールは14226かなと。
5分足億トレチャートで判断しています。
下げは140までかな~
本日も宜しくお願いいたします。
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よろしいですか?