多くの人が陥りやすい罠
このたびGogoJun様で手法及びインジケーターを販売することになりました。
ふわふわん@トレ-ダ-と申します。
先日、GogoJungle様より公開された無料特典付き動画をご視聴いただき、誠にありがとうございます。
下記に紹介ページを載せていますので興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
さて、今日は『多くの人が陥りやすい罠』について少しお話ししたいと思います。
特に、資金効率に関する誤解についてです。
一般的によく言われるのが、スキャルピングは資金効率が高く、保有時間が短いため低リスクだ、という意見です。
では、スキャルピングをする際、あなたはどの時間足でエントリーしているのでしょうか?
15分足でトレンドを確認し、1分足でエントリーでしょうか?それでは、動きが遅すぎるのです。
後手に回った状態でエントリーしてしまうことになります。
では、世界中のトレーダーが注目しているのは何でしょうか?それは、ティックチャートです。
これがプロのトレーダーの視線であり、非常に重要です。
そのティックチャートをどのように判断すればよいのかというと、過去の膨大なティックデータを分析し、
ブレイクアウトやレンジなどの形状を機械的に見極めることがポイントになります。
オーダーブックなどの情報を活用し、多くのトレーダーの損切りの動きを確認しながら、エントリーポイントを特定していくのです。
そして、日々のエントリー精度を高めるために、さらに分析を重ねていくのです。
(これらは数多のヘッジファンドやブロ-カ-が常に追い求めているものになります。)
表面的には、スキャルピングはポジション保有時間が短く、突発的な価格変動のリスクを避けられるため、
回転の速さによって資金効率が良いように見えます。複利を活かせば大きな資産増加も期待できるでしょう。
しかし、ティックチャートを読み解き、多数のトレーダーの動向を追うというプロセスにおいて、
果たして本当に資金効率が良いのでしょうか?
実際、スキャルピングは『ハイリスク・ローリターン』の代表的な手法です。
瞬時に判断を下さなければならない場面が最も多いのがスキャルピングであり、
その難しさは一流の戦闘機パイロット並み(同等)の判断力が求められます。
このように高度な判断を初心者が行えるでしょうか?これらにも覚悟が大事になります。
(これらは有名な話であり、一流の戦闘機パイロット並みを目指すのも非常に魅力的です。)
さらに、手数料も大きな負担となるスキャルピングに対し、デイトレードが選ばれる理由もここにあります。
スキャルピングの難易度や手数料の圧迫から、多くの専業、兼業トレーダーが最終的にデイトレードに落ち着くのです。
デイトレードに重点を置き、更なる資金効率を求めてスイングトレードやスキャルピングに資金を回していきます。
これらを踏まえ、資金効率とは何なのか、そして自分が目指すべきトレードスタイルは何かを考える一助になれば幸いです。
そんな私が紹介する手法の
詳細はこちらから↓
よろしいですか?