新・億トレーダーのスキャルピング 出来高プラス
FX
今後も皆様のお役に立つ情報を発信し、皆様がキチッと「テクニック・メンタル」面について「専業トレーダー」「兼業トレーダー」として飛躍できる様、情報を発信して行きたいと思います。
を掲載しておきます。
皆様おはようございます。
昨日のドル円は、約3円の値幅を見せました。
最近のドル円相場は、本当に凄いと思います。
今トレードしなきゃ、何時するんだ?
買いか売りかさえ間違わなければ、何とかなってしまう相場です。
トレーダーが「今」「これから」トレード開始するんですと、椅子に座ってチャートを見た時に、今が買いか売りか判断できる、優れものチャートです。
昨日のドル円チャートの動き
ドル円5分足チャートで確認。
左黄色□は、石破ショック時の下げです。
昨日は赤□で、その下落場面を上昇でクリアし「イーブン」となりました。
昨日・一昨日の記事でも書いた通りの動きです。
赤〇の所の白水平線は、黄色□内にある「億トレライン」です。
昨夜は米国ADP発表がありまして、改善方向と言う結果に伴いドル買いが優勢でした。
赤〇部分からの上昇に、NY株式市場も好感受けて上昇した形です。
チャートにはしっかり「ふしめ」の様な部分はありますから、億トレチャートで前もってそう言った部分を確認しておくことで、今後のシナリオが立てやすくなります。
過去チャートを検証して、自分なりの見方を構築する事です。
自分なりの見方が難しい人は、私と同じ見方をすれば良いです。
ドル円1分足チャート
上の白水平線14463は、上記5分足チャートで引いた億トレラインです。
赤〇はADP
赤〇からLDNFIXまで、約150pipsほど上昇しています。
億トレチャートではその時間帯は既に「買い地合い」になっています。
赤↑の動きを見ながら出来高に合わせたロングポジションを取りながら今度は下げに転換するのを待っています。
いったいいつまでロングポジションを取り続けるのかですが、簡単に言えば自分が満足したトレードが出来たと思った時。
または、損切した時。損切りするまでです。
私は基本通り、青□の様なちょっと横向きで高値が更新しなくなるまで追いかけています。
それは、下でLポジ取ってトレールし握った場合の決済ポイントとしても見る必要があるからです。
マニュアルで言えば「定義」の事です。
トレンド相場においていち早くチャートの変化を察知するには「定義が崩れた」のを
確認する必要があります。
特に今回の様な一方的で長いトレンドの場合は「億トレライン」が引けない・引けなかった地合いであることが多いです。
そう言った時は「出来高」を見ながら・追いかけながらポジションを模索する事になります。
習得すると、
トレンド→レンジ→トレンド
と言う動きが手に取るように分かり、自分が何処でエントリーしたら良いのか、または、自分が好きになったエントリー場面まで待つなどのジャッジが普通に出来るようになります。
それに億トレラインが加わって「補助輪」の役目をするので、初心者トレーダーでも、専業プロトレーダーの様な順張り・逆張り問わないポジション
「落ちてくるナイフを素手で拾う」
ポジションが取れるようになるのです。
それにはある程度練習が必要なのは、昨日記事に致しました。
さてこれからのドル円ですが、チャイナは休場です。
夜に米国指標が2つありますので、トレードチャンスだと思います。
ドル円5分足チャートでは、上昇してきた反動で下に「空白ゾーン」が大きく出来ています。
下落の場合は14400位までを想定したい所ですが、昨晩のADP付近14460付近から14550付近までが現実的かなと。
上昇の場合は現状億トレラインが引けないので、引ける4時間足などを見たうえで
1分足チャートで出来高を追いかけながらLポジ取る流れです。
上は、14686~14715位までかなと見ております。
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よろしいですか?