【本日のドル円】下降トレンドライン3点目からの反落とmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサイン
FX
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
本日(2024年10月8日)のドル円の場合を例にとり、15分足レベルの下降トレンドライン付近における戻り売りについて少し書いてみようと思います。
『RCI3本ライン+mBDSR』の有効活用を考える上で非常に重要であると思います。
ドル円 15分足
メインウィンドウ:下降トレンドライン
サブウィンドウ:RCI3本ライン
15分足で白丸で囲ったあたりを見てみると、下降トレンドライン(3点目)付近まで上昇している。いったん下げてもおかしくない場面と言えるかもしれない。このあたりの挙動を1分足で詳しくみてみることにする。
ドル円 1分足
メインウィンドウ:mBDSRのサイン(RCI2本フィルター)
15分足レベルの下降トレンドライン
サブウィンドウ:RCI3本ライン
1分足では、15分足レベルの下降トレンドライン近くまで上昇した後、反落気味。その後の上昇でmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯して、さらに下げていることが分かる。
上の例では、上位足の下降トレンドラインというレジスタンスにおける反落からの戻り目における下げのタイミングをとらえるのにmBDSRのサインが役立っていることが分かる。
この例から、トレンドラインに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ(PDF) ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
PDFファイルが320個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。
PDFファイルにおける説明では計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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本日(2024年10月8日)のドル円の場合を例にとり、15分足レベルの下降トレンドライン付近における戻り売りについて少し書いてみようと思います。
『RCI3本ライン+mBDSR』の有効活用を考える上で非常に重要であると思います。
ドル円 15分足
メインウィンドウ:下降トレンドライン
サブウィンドウ:RCI3本ライン
15分足で白丸で囲ったあたりを見てみると、下降トレンドライン(3点目)付近まで上昇している。いったん下げてもおかしくない場面と言えるかもしれない。このあたりの挙動を1分足で詳しくみてみることにする。
ドル円 1分足
メインウィンドウ:mBDSRのサイン(RCI2本フィルター)
15分足レベルの下降トレンドライン
サブウィンドウ:RCI3本ライン
1分足では、15分足レベルの下降トレンドライン近くまで上昇した後、反落気味。その後の上昇でmBDSR(RCI2本フィルター)の戻り売りサインが点灯して、さらに下げていることが分かる。
上の例では、上位足の下降トレンドラインというレジスタンスにおける反落からの戻り目における下げのタイミングをとらえるのにmBDSRのサインが役立っていることが分かる。
この例から、トレンドラインに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください
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PDFファイルが320個(計1,000ページ以上,計35万文字以上)付属しています。
その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。
PDFファイルにおける説明では計1,000枚以上のチャートが使用されています。
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