ドル円 トランプトレードでW底形成で上昇なるか?
FX
ドル円15分足 昨日の先出しラインを残しておきます
ポイントとなるラインで反発が観られ、短期反発狙いのロングは成功でした
しかし、時間軸の問題でロングをそのまま持ち続けている辛いことに
チャートを観られない方は、トラップを掛ける場合はイフダン注文がいいでしょう
今は(4時)W底形成で上昇していきそうにも観えますが押しています
アセンディングトライアングルで上昇を想定してみたり・・・・
1時間足です
行って来いの後の上昇の押し目と観ることもできます
1時間足でW底形成となるともう少し下落しそう
RCIも下落に向かいそうなのが気になります
(15分は上昇ですが)
pivotラインではS2を突破しての反発でした
トレンドが出た時、どこを目標にしているのかを想定するのも大事ですね
フィボなのかMAなのかpivotなのか
多くのトレーダーが意識するラインをチェックします
本日のpivotラインは後程、通信の方でオプション状況と合わせてお伝えします
中国経済対策への失望から、リスクオフ
エヌビディアが高値更新し、
日経平均は待望の4万円を回復しました
しかし、とりあえずの利食い売りに頭が
重くなり、3万9千円台後半で引けました
ドル円もいったん輸出筋の売りや、
後場に入り中国株に売りが入り、
経済対策への過度な期待が剥落し、
それが日経下落から円高につながった模様
イスラエルがイランの石油・核施設を
攻撃しないと伝えたことで原油価格が急低下したことも、
米金利低下からドル円の下げ材料となりました
150円はいったん意識されるレベルとは思われます。
また、原油はファンド勢のロングも積み上がり、
もう少しポジション調整から値を崩しそう。
そうなると、米金利の低下を通じて、ドル円には下げ圧力がかかることに
しかし、その効果も限定的でしょう
市場の一部ではトランプ氏の
大統領選勝利を織り込むかのような動きが復活しており、
目先はトランプトレードが席巻しそうです。
様々な要素が絡み合い、
為替市場は方向感を欠いていますが
来る米大統領選挙に向けてボラティリティが高まりそうです
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