【2024年10月17日】天と地のインジケーターのデイスイング手法を使用した過去検証(オジドル)
今回はオジドルの絶好のショートエントリーポイントをご紹介いたします。
※2024年9月の記事より新手法「天と地のデイスイング(ABUADX+ABUDMI)」にてご説明させていただいております。この新手法は4時間足と日足を使用した大きな値幅を狙うトレードとなります。今まで通り天と地のインジケーターをメインに使用し、更に「ABUADX」と「ABUDMI」という新たなインジケーターを駆使した非常に精度の高いトレードシステムとなっております。天と地のインジケーターのシステムが基本となっているので、根本的なトレードの考え方は変わりません。まずは天と地のインジケーターの取扱説明書を熟読し、基本的な使用方法をマスターしてください。更に2024年8月以前の記事をお読みの上、天と地のインジケーターをしっかりご理解ください。
・本記事は「天と地のインジケーター」を使用した過去検証、チャート考察がメインとなっております。
・本記事では天と地のインジケーターとABUADX、ABUDMIを使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。
・下記のリンクの記事ではユーザー様からの貴重なDM、レビュー、ポストなどをご紹介させていただいております。勝ち報告を始め、有益な内容のDMを厳選しておりますので、きっと皆様の参考になると思います。
【日々更新中】実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想(レビュー版)
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天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023」を2年連続で受賞させていただきました。
■天と地のインジケーター https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/35780
■天と地のインジケーター【MT5版】 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/47523
※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。(全ての画像はクリックすると拡大表示されます)他にもご不明点などございましたら天と地のインジケーターの販売ページをご参照していただければ大体は分かると思います。
※ABUADXはTimeFrame機能を使用し日足の設定になっております。従って日足が確定する間は変化します。例えばローソク足4本目まで上昇の流れだったのに5本目に急落してしまうと過去4本も上昇の形に変化する事になります。しかし急騰急落などがない限り、ABUADXの形状の流れは保たれるので非常に効果的です。
※ABUDMIはCurrent設定となっているのでローソク足1本づつで確定します。自動でサポレジ線を引く機能も備わっており、非常に精度の高いエントリーツールとなっております。
それでは検証に移りたいと思います。
宜しくお願いいたします!
オジドル 4時間足+日足 過去検証
※黄色の十字線をご覧ください。4時間足と日足の同じ場所に黄色の十字線がございます。
4時間足チャートは鉄板ポイントと言ってもいいパターンです。こういうポイントは見逃さないように。オシレーターとオシレーターDXに慣れていれば大体この形になりそうなチャートを前以て判断できると思います。オシレーターDXに関しては新インジケーター「FUTURE GCDC SIGN of DX」が手助けしてくれます。
日足チャートもオシレーターTF1が-80以下にあるのは気になりますが、他インジケーターの状況から、まだ下降の余地ありと判断できます。
複数のインジケーターを使うと取捨選択の根拠が多くなり戸惑ってしまうという理由から否定的な方もおられますが、天と地のインジケーターと天と地のデイスイングに限ってはインジケーター一つ一つがそれぞれの弱点を補い非常にバランスの良い組み合わせで出来上がっています。15000時間以上かけてようやく辿り着いた私にとって究極のシステムです。
※チャートをクリックすると拡大表示されます。
■4時間足(左側:エントリー足)
・全方向合致サイン
・オシレーターTF1 下降転換
・オシレーターTF2 下降中
・オシレーターDX 下降クロス直前
・ABUADX 下降
・ABUDMI 下降(レジサポ到達)
■日足(右側:最終判断足)※4時間足のエントリーをする際に最後の判断材料として使用します。
・オシレーターTF1 下降
・オシレーターTF2 下降転換
・ABUADX 下降
・ABUDMI 下降
今回は以上となります。
新手法「天と地のデイスイング」は、細かな仕様や注意点など伝えきれていない部分が沢山ございます。今後記事の方でご説明していけたらと思っております。
少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。
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