【Column③】エリオット波動+ハーモニックの考え方

これは参考程度で良いのですが、私がチャートを見ている時に考えていることです。

緑の波動に対して、A-B-C波の修正波が示現したとします。

但しこのA-B-C波ではハーモニックの【PRZ】には届きませんでした。

このような時に、まだ上昇が残っているのでは？

と見ています。

①C波が継続する

C波が継続したとしても（A)が小さくハーモニックに適合していないのであれば…

②A-B-C波がもう１つ続いてW-X-Y波になる。

緑の波動を下回れば、下降継続と考えらえる場面も、

③フラットになる可能性＝【Shark】になる可能性

とも見ることができます。

他の例も挙げておきます。

【①】ダイアゴナル形成中でもハーモニックは共存する

（５）に限らず、（３）でも同じようにハーモニックが示現することもありますので、どちらでもEntry出来るわけです。

ダイアゴナルの場合は、

（上図のダイアゴナルでは）一般的には（1）より（3）が高値を付け、

（3）より（5）が高値を付けますので、

【Butterfly】や【Crab】が示現することが多いです。

もし（3）～（5）の段階で【Bat】となればフェイラーになるイメージです。

普段の頭の中の紹介でした(*^-^*)

今回は参考程度で♬