【高勝率高利益・手法解説】10月 +862,208円 +777.3pips
こんばんは、とこやさんです(*´ω`*)
10月も折り返し地点を過ぎましたが皆様のトレードはいかがでしょうか?
【Break Out手法 Dominat】の現時点での取引履歴と成績は以下になります。
今月は損失がほぼ無くPFが異常な数値を記録しています。
取引回数は15回と決して多い方ではありませんが、手法を用いた通貨の選択、エントリータイミングを厳選することで高勝率、高利益を簡単に出すことができました。実働時間も1日1時間にも満たないので時間的にもかなりコスパの良い取引ができています。
今月最大の利益が出た実際の取引をチャートを用いて解説してみたいと思います。
GBP/JPY1時間足のチャートです(必要なインジケータ等は表示していません)。
①手法に基づいて環境認識を行い、インジケーターによる設置判定を待つ。
②10/4 4:00(日本時間10:00)以降EA設置判定が可能に。
③ブレイクアウトライン、決済ラインを決定しEAを設置する。
④10/4 15:00(日本時間21:00)ブレイクアウト確定。
⑤EAにより自動エントリーおよび決済ラインで利確完了(表示していませんが損切もしっかりと設定しています)。
いかがでしたでしょうか?
手法の特徴として、時間的な猶予が比較的大きいことが挙げられます。今回もEA設置判定が出てから10時間程度の猶予があり、その間にEAをセットすればよい状態でした。手法を読んで頂ければインジケーターによるEA設置判定は一目でわかるので初心者の方でも全く問題ありません。
環境認識に基づき通貨を選択、EAを設置を行うだけなので、時間的にも精神的にも余裕ができるのが兼業の私の生活スタイルに合っており重宝しています。環境認識は毎日毎日その方向性が大きく変化するわけではないので大きな負担になることはありません。そしてなにより平均的に利益が大きく、勝率が高いのもうれしい点ですね(*´ω`*)
使っている手法→【Break Out手法 Dominat】
ゆるくやって最大の利益をッ
さて、話は変わりまして今後の展望です。
新規の手掛かり材料に乏しい中で、上値の重い展開が市場の予想となっています。一方では今月に入り、米経済の堅調さを示す経済指標の結果が相次いだことで連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍るとの見方が強まっています。そういった意味では、足元で米長期金利が低下する余地は小さいと考えられ現在の方向性としては、反転の材料がない限りこのままということになりそうです。さらに市場の予想を裏切るようなニュースや期待があればブレイクアウトのチャンスでもあります。アメリカ大統領選はトランプ氏が当選する様相も呈しておりさらに円高方向へ動く可能性はまだまだあります。また、24日には植田日銀総裁の講演も予定されておりこれらを考慮した市場の値動きに注目していく必要がありそうです。
本邦政府筋などから円安けん制の口先介入の可能性は否定できませんが、むしろ押し目からのブレイクアウトを狙うチャンスでもあります。いずれにせよ手法の環境認識をしっかりとおこないつつ、インジケーターによるブレイクアウトの予兆をしっかりと見極めていきましょう。
~~~~~~~~本手法の特徴まとめ~~~~~~~~~~
①とあるインジケーターを本来の方法とは別の視点からとらえることにより、ブレイクアウトする予兆を視覚的に簡単に見つけることができる。完全にオリジナルの考え方に基づいており、どの文献にも載っていない。
②単純なレンジ相場ではなく、トレンド相場にも適応することができるので一般的なブレイクアウト手法よりもトレード回数が段違いに多くなる。デイ~スイング系の手法でありながら実際に2か月で75回程度の取引を行っている実績がある。
③ブレイクアウト手法を強力にサポートする環境認識方法がある。稼げるブレイクアウト手法は単純にレンジ相場を見つけるわけではない。ブレイクアウト手法に見合う環境認識を行えばデメリットを防ぎメリットを生かすことができる。商品の特別付録には開発者目線の具体的な解説を載せ、初心者でも環境認識やトレードを同じ視点で行うことができるよう努めています。
④ブレイクアウトの予兆を見つけたらオリジナルEAを設置するだけでチャートを見ていなくてもエントリーから決済まで自動的に完了する。『指値注文でもチャートを見ていなくても取引できるのでは?』と思っている人は、ブレイクアウトのだましに引っかかってしまうから要注意!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後まで閲覧いただきましてありがとうございました。
使っている手法→【Break Out手法 Dominat】
よろしいですか?