仮想通貨相場分析【10月22日】
※有料購読部分では一歩踏み込んだ銘柄分析を行っています。 ビットコイン、イーサリアム以外でも一歩踏み込んで投資を取り入れていきたい。今後の仮想通貨市場の流れを知り、その波を掴みたい。という言う方は購読を検討されてみてください。リサーチは継続することがとても重要です。
(本記事は2016年から配信をしております)
ビットコインは先週から大きな上昇を続け、直近の高値である66,000ドルを突破し、7万ドル付近まで上昇しましたが、そこで跳ね返されて下落調整中となっています。
7万ドルはやはり意識される大きな節目の価格といえます。
ふたたび円安となっており、7万ドルは現在1057万円となっています。円の弱さを感じますね。
ビットコインは直近でハッシュレート(マイニングの計算)が史上最高値を記録するなど今後の価格上昇に向けて注目を集めています。
そしていよいよ11月初旬の米大統領選挙まで残りわずかとなっています。
仮想通貨の予測サイトのポリーマーケットでは日に日にトランプ氏がリードしてきていますが、まだ楽観視はできないのではないかと感じています。
ECB(欧州中央銀行)はビットコインの価値の上昇について、一部の先行投資をしていた人が利益を独占しているというレポートが出ていますが、いよいよビットコインはそこまでの資産クラスになったかという感じです。数年前までは「本質的価値がない」「電子ゴミ」など言われていましたが、今や米大手金融機関の参入もあり、新たな資産クラスとして注目を集めているのは確かです。
また最近は、BAYCという有名なNFTプロジェクトや、世界的なAIであるchatGPTの会社のオープンAIのCEO(ワールドコイン)が新しいチェーンを発表するなどしています。BAYCではAPEチェーン、ワールドコインではワールドチェーンというものを発表しています。そしてこれらは イーサリアムをベースとしてチェーンとなっています。
Is it OK?