【オージースイス】平均足を使った4時間足トレード
今回は、平均足を使った4時間足トレードの解説をします。
平均足を活用する場合、色変わりでのエントリーでもある程度勝つことは可能ですが、環境認識をすることで勝率を高めることができます。
今回のオージースイスでは、日足で3波になるかも?といった感じですが、波が大きすぎるためエントリーがしづらく、4時間足でスイングトレードをしました。
4時間足では日足の切り上げラインを抜け、リターンムーブのところが2波になります。
オージースイスの特徴としては、大きくヒゲをつけたりすることが頻繁にあります。
そのため、2波でエントリータイミングを計るのが難しく、しばらく放置していました。
その後、4時間足でも切り上げラインを引くことができ、抜けたタイミングでショートエントリー。
しかし、その後すぐに切り上げラインに戻ってきたので、損切りしました。
ネックライン抜け後のエントリーは、抜けたらエントリー、戻ってきたら損切りをすることで、損小利大のトレードを目指せるので私は意識しているポイントになります。
そして、大切なのが損切りをした後です。
基本的には波形的にどこかで下がるだろうという形をしていたので、その後もしつこくチェックしていました。
そして、2回目に抜けたタイミングで再度エントリー。
オージースイスは長いヒゲが残りやすいといった話をしましたが、今回はそれで切られるのを避けるために、余裕を持った損切りを設定し、利確まで伸ばしました。
利確は4時間足を根拠にエントリーしているので、4時間足の1波の長さを取り切る感じです。
平均足ではエントリー直後に陰線が連発しているので、陽線になったら利確でもいいかもしれません。
また、『4時間足では利確までの日数が長すぎる』と思う方は、上位足で3波になる可能性が高いケースで、下位足に落として平均足でトレンドフォローするのもおすすめです。
そうすれば短期足でコツコツ取っていくこともできます。
それでは今回は以上となります。
今回はメジャーな通貨ではありませんが、ドル円やユロドルでもチャンスが到来しましたら解説させていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【注意点】
※平均足・その他出品しているインジケーターは、個人コンサル等は実施しておらず、
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トレードの豆知識については、今後も投資ナビで全て無料で公開させていただきます。
※今回紹介した内容は、あくまでも私のトレードスタイルとなりますので、必ずしも正しいとは限りません。参考程度としてください。
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