【11月3週目のトレード結果】+564,748円 +413.2pips【手法解説】
こんにちは、とこやさんです(*'ω'*)
11月2週目は全戦全勝で終えることができました。
18日からの週は目立った米指標予定がなく、市場の注目はトランプラリーの継続が見られるかどうかとなっています。ドル円に関して言えば押し目を作っている途中のように見えます。このまま待っていれば良いブレイクアウトの兆候が見れそうですね(*´ω`*)慌てずにチャンスを狙っていきましょう。
さて、11月第2週の取引の詳細は以下になります。
11月3週目のトレードのMVPはEUR/USDでした。早速チャートを用いて解説いたします。
EUR/USD 4時間足のチャートです(必要なインジケーター等は表示していません)。
①手法に基づいて環境認識を行い、インジケーターによる設置判定を待つ。
②11/13 04:00(日本時間11:00)以降EA設置判定が可能に。
③ブレイクアウトライン、決済ラインを決定し値をEAに入力&設置する。
(表示していませんが損切もしっかりと設定しています)。
④11/13 16:00(日本時間23:00)ブレイクアウト発生、EAにより自動エントリー
⑤11/14 利確ラインまで到達しEAにより自動決済完了。
この取引はいつもと異なり、4時間足でEAを設置しています。
理由としては今回のブレイクアウトラインは日足の直近安値も兼ねており、『だまし』からの大きな反発を警戒したからです。さすがに4時間足でブレイクした場合には大きく変動があると予想し大きめの利益を狙っていきました。
また、今回のEUR/USDの利確は想定したラインまで到達しましたが、USD/JPY,USD/CHF,CAD/JPYに関しては利確ラインを遠く設定しすぎたため、『例のインジケーターのピークアウト』にて手動で決済をいたしました(購入者の方にしかわからないものです)。ほかにも理由がありますが、これは商品の特別付録に書いてみたいと思います。
*追記:決済後反転、停滞しています。良い決済ができたと思います。
EUR/USDは11/11の利確も含めると+180,705円 +116.1pipsとなりました。
『例のインジケーター』ですが、解説を見てわかる通り、ブレイクアウトが起こる数時間前から判定ができます。時間的な猶予がありながら、そこに自動でエントリー決済を行ってくれるEAを合わせると鬼に金棒状態となります。
今回の流れで言えば
①環境認識:10分程度
②通貨選択:5~10分
③エントリー決済ライン決定&EA設置:10分程度
おおよそ30分程度の作業であとは放置するだけです。
私は昨日の仕事から帰宅後18時ぐらいにEAを設置して、夕飯とお風呂を済ませた後はコーヒー片手に投資ナビを執筆したりゲームをしたり自由に過ごしていました。翌朝には設置したほとんどの通貨でエントリーされており、利益が出ていました。
このような高利益・高勝率の取引には適切な環境認識が非常に重要です。
単純にレンジ相場を見つけてブレイクアウトを狙っていると「だまし」「エントリー後の勢い不足」といったデメリットに会いやすくなります。
ゆるくやって最大の利益をッ
・利益:+8,460,546円 +7,733.5pips
・PF:5.0
・RR:1.1
・勝率:80.8%
・最大連勝数:31回
【なぜここまでの高利益・高勝率を出すことが出来たか?】
ブレイクアウト手法を根幹として磨き上げた本手法ですが、とにかく優位性の概念を徹底しています。FXでいう優位性とはいわゆる200日移動平均線やRSIの売られすぎ買われすぎなど、投資家が意識しやすく投資判断に有利なルールを指します。長い時間をかけて編み出した本手法ではブレイクアウトに合った優位性を確立しています。
さらに本手法は既存のブレイクアウト手法とは一線を画しており、その根幹をなしているのはインジケーターの特殊利用にあります。とあるインジケーターを本来とは別の設定を行い、視点を変えることでブレイクアウトする予兆を数時間前から視覚的に誰でも簡単に見つけることができます。これは完全にオリジナルの考え方に基づいており、どの文献にも載っていない方法です。
これらにより本手法はブレイクアウトのデメリットである『だまし』『ブレイクアウト後の勢い不足』『エントリー機会の少なさ』を避けやすくなっています。
【どんな内容なのか?】
本商品の内容ですが、大きく分けて『本編』と『特別付録』に分かれています。
本編では『手法の概要、トレードに関する重要事項、EAの設定方法、チャートを用いた複数のトレード事例紹介』等を載せています。
特別付録は実際に行った毎月のトレードの解説を行っています(随時更新)。内容としては『各月のトレード結果、総評』『環境認識』『トレードの抜粋・チャートを用いた解説』となっています。
2024年11月現時点でPDFファイル110ページの大容量となっています。
【具体的にどういう流れでトレードするのか?】
大まかな手法の流れは以下のようになっています。
①環境認識(チャートはみません)
②チャート確認(①により見るべき通貨が厳選されます)
③EA設置(①②によりさらに厳選された通貨にEAを設置します)
①の環境認識は毎日行う必要はありません。通貨を個別に見るというよりは全体的な方向性を確認するといった感じです。詳細は本編に関わるのでお伝えできませんが、私は大きな経済指標や用心発言の後や土日に行います。
とは言っても、大きな変化がない限り確認する程度なので数分で終わります。大きな変化があったとしても飛びついてエントリーしませんので慌てて行う必要はありません。また、環境認識の中には日々のニュースのチェックも含まれますが、隙間時間に確認する程度です。こういった部分の考え方やコツも主に『特別付録』で解説しています。
②のチャートの確認は1通貨数秒~数分程度で終えることが出来ます。
主にチャートの推移とインジケーターで確認を行いますが、『EAを設置しないべき』『EAを設置するべき』の判断は数秒で行えます(この点が本手法の優れている点の一つです)。『EAを設置するか迷う』場合には①の環境認識を再度考えながら判断を行います(1~3分程度)。すでに①で見るべき通貨を確認しているのですべての通貨で行う必要はありません。念のため厳選から漏れた通貨を確認したりもしますが、ほとんどが『EAを設置しないべき』と判断されます。
③EAの設置にあたりブレイクアウトライン、利確・損切ラインを決定します。①、②により厳選されている通貨に対して行います。一番時間がかかるのは意外にも③だと思います。それでも、すでに厳選された通貨に対して行うので時間的な負担は小さいです。
説明のために番号を付けましたが、慣れてくると①を行いながら②、②を行いながら①といったように作業し最終的に③に至ります。EAを設定しない場合には全体を通して15分もかかりません。EAを設置することになっても合計で30分前後で終えることができますので時間的にも精神的にも負担が小さい点が優れていると言えます。
【誰でもできますか?正しく環境認識できるかも不安です…】
本商品は本編の基本的な手法の使い方だけでなく、特別付録として実際に取引を行った際の環境認識の流れやEA設置の判断した理由について、私自身の目線から細かく解説しています。そうすることで初心者の方でも同じような視点に立てるようにし、できるかぎりトレーダーの力量による差が出ないように努めております。
また、その際には後からチャートを見て『ここで手法使えましたよね?』というような解説ではなく、当時の状況から判断できる材料のみを使って解説を行うように意識しております。おそらく本編および特別付録を熟読することで、ご懸念される部分に関しては払拭されるように思います。
【みなさんはFXをなぜ始めたんですか?】
私がFXを始めた理由はお金をたくさん稼いで優雅な生活をしてみたかったからです(*'ω'*)らくーに稼いで、温泉に行って、旅行して、おいしいもの食べて、マイホームで毎週末はパーティーetc…
始めた当初のFXに対するイメージは『低労力で大きく稼げる』でした。もちろんすぐに打ちのめされることになったのですが、まさか10年も稼げないとは思いませんでした…。
今でこそ安定して稼げるようになってマイホームを手に入れることはできましたが、毎週末のパーティーには至っていません(お金以外にお友達が必要みたいです)。
ここまでの道のりは長かったですが、私が稼げるようになったきっかけは『ブレイクアウト手法』『環境認識』『EA開発』の3つがありました。皆さんにはこの中の『環境認識』を大切にしてもらいたいです。
巷には『環境認識不要で稼げる!』といったものがありますが、それは事実稼げるのだと思います。しかし、環境認識をした方が大きく稼げると私は断言します。環境認識をすることによって、よりチャンスがある取引をした方が稼げます。この点のふかーいお話はEAに関する過去の記事を見て頂くとわかるかと思います。
本手法は先に述べた①②により環境認識の簡略化ができており、EAにより取引の負担を減らしています。『低労力』の部分は私が解決しました。あとは『大きく稼げる』を皆さんに実践していただければと思います。
なんでFXをはじめたのかな?
最後まで閲覧いただきましてありがとうございました。
使っている手法→【Break Out手法 Dominat】
よろしいですか?