『ATS-13 RCI』 先週の実績 ~2024/11/16
皆様こんばんは。ATS BASEです。
本投稿では、ATS- 13 RCIを使った設定値での
トレード実績を週一回紹介しています。
先週は、かなり良い成績の週になりました。
EURJPY M30とH1でマイナスが続いていたのですが
EURUSD H4でドカンと大きく利益が出て
プラスになりました(^^;;
早速、ご覧ください。
先週の実績!
(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
集計期間:2024/11/11~2024/11/16
1週間で、55,370円の利益が出ました!
「0.3Lots」と、少ないロットでも毎週利益が出ています!
先週までの結果は
プラス15,207円(11/4-11/9)
プラス35,505円(10/28-11/2)
プラス972円(10/21-10/26)
プラス49,746円(2024/10/14~2024/10/19)
プラス14,600円(2024/10/07~2024/10/12)
に引き続き、好成績を得られています!
『ATS-13 RCI』 を利用したトレード方法はいくつかありますが、
このシステムを使って、どのようなタイミングで取得し決済したかも解説していきたいと思います。
また、どのような設定値を採用したかも掲載していきます。
先週の設定
【11月11日】
[設定画像 1]
[設定画像 2]
[設定画像 3]
上の画像のようにチャートに『ATS-13 RCI』をセットして、以上の設定値でトレードを行ってみました。
ATSでは、RCIの取得モード(In,Out ,Return)、RCIのperiod、Open・Closeレベル、TP、SLの
何百通りのパターンを組み合わせ、
ヒストリカルデータをもとに検証を行い、
トレンドで勝てる組み合わせを抽出可能です。
先週の結果!
[取引履歴画像]
[取引履歴画像/一部拡大]
1週間で、55,370円の利益が出ました!
ATS-13RCIで抽出した設定値をもとに
この後に紹介する「3.中・上級編 スイング・デイトレード」のパターンでトレードしてみました!
3つのトレード手法はこの記事の最後に紹介しています。
その前までの結果!
(証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)
集計期間:2024/11/4~2024/11/9 (1週間)
当時のセッティングはこちら
+15,207円
集計期間:2024/10/28~2024/11/2 (1週間)
当時のセッティングはこちら
+35,505円
集計期間:2024/10/21~2024/10/26 (1週間)
当時のセッティングはこちら
+972円
集計期間:2024/10/14~2024/10/21 (1週間)
当時のセッティングはこちら
+49,746円
[取引履歴画像]
集計期間:2024/10/07~2024/10/12 (1週間)
当時のセッティングはこちら
+14,600円
[取引履歴画像]
3つのトレード手法
※画像は「ATS-12 RSI」版から転用しています。
仕様は同じです。
1.初級編 ワンショットトレード
【トレード手法1】高勝率の堅いデイトレードモードも!取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード
【トレード手法2】スキャルピングモード!この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-13 RCI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-13 RCI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
3.中・上級編 スイング&デイトレード
【トレード手法3】基本的なスイング・デイレード
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。 ①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-13 RCI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!
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