ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)とは?チャート・FX手数料・音を消す方法
ビットフライヤーの仮想通貨チャートを使用していると、左側に【Lightning】と書かれた文字があります。
文字の【Lightning】の特徴・FX手数料・登録した後の音の消し方について紹介します。
ビットフライヤーライトニング(bitFlyer Lightning)とは?
ビットフライヤーライトニングとは、株式会社bitFlyerが運営を行う取引所です。
対応している取引は次の2つです。
- ビットコインの現物・FX・先物
- イーサリアムの現物
以上の2つの取引に対応しています。
そして、ビットコイン・イーサリアムの現物取引では、日本円で買うことも出来れば、持っているビットコイン又はイーサリアムを売って、日本円に換える事が出来ます。
現物取引とは?
現物取引とは、通常の取引の事です。
例えば、コンビニのお弁当(商品)をお金を出して購入する事を考えたら分かりやすいです。
要するに、売りたい人と買う人がいて取引が成り立ちます。
先物取引とは?
先物とは、将来売買を行う事を約束して取引する事です。
例えば、飲食店を予約(約束)して決めた日時に、来店してくるのを待っている人と訪れる人の2人がいる事を考えたら分かりやすいです。
要するに、先に価格や数量を約束して、約束の日が来た時に売買を行う事です。
ビットフライヤーライトニングの特徴
「安全で使いやすい取引所で売買をしたいなー」と、思われている人にビットフライヤーライトニングがおすすめです。
ビットフライヤーライトニングの特徴には次の4つがあります。
- ゴールドマン・サックス元トレーダーが作っている
- コールドウォレットで安全に保管している
- 高速な取引でプロトレーダーの為に作られている
- レバレッジ取引が15倍まで設定できる
では、1つずつ紹介します。
1.ゴールドマン・サックス元トレーダーが手掛けている
ゴールドマン・サックスとは、アメリカに本社がある金融グループです。
ゴールドマンサックスは、株式や債券、通貨、不動産など様々な緊急取引のブローカーであり、プライベートバンキングなども行う、金融のスペシャリストと言える存在です。
その為、金融大手のトレーダーが作っている事から、信頼性の高いビットコイン取引所です。
2.コールドウォレットで安全に保管している
ビットフライヤーライトニングでは、80%以上のビットコインをコールドウォレットで保管しています。
そして、大手金融機関よりも強度の高い暗号通貨通信を採用している為、世界最高レベルのセキュリティを確保出来ています。
さらには、複数署名が必要になるマルチシグにも対応しています。
つまり、ハッキングなどの被害から安全に守っている為、安心・安全で取引を行う事が出来ます。
よろしいですか?