順張りと逆張り、どちらがお得?
さて、どちらがお得でしょうか?
答えから先に言いますと、圧倒的に順張りがお得です。
理由は、次の通りです。
1 同じ勝率であっても順張りの方がサイン数が多い、つまりチャンスが多い。
なので、連勝の可能性もある。
2 流れの方にエントリーした方が確率的に勝つ可能性が高い
分かりやすく言えば、川の流れに沿って泳ぐ方が、逆らって泳ぐより確率が高いわけです。
3 トレードが安定する。
逆張りは、良いときと悪いときの差がありすぎて不安定です。強いトレンドでも出れば、
かなり優れたロジックでも負けまくります。
なのに、なぜ逆張りを好む方が多いのでしょうか?
それは、順張りの勝率の良いインジケータを作ることがとても難しいからです。
専業トレーダーやプロトレーダーといわれる人でも、1度はインジケータ探しを
したことがあるはずです。しかし、探せども探せども、そういったものは見つかりません。
一方で、逆張りインジケータはまあまあと言えるようなものが結構あります。
それに、逆張りでズバリと当たるとカッコいい(?)というのも有るかもしれません(笑)
ですからそういう影響力のある人たちが、やるなら逆張りだということを初心者の方たち
に向かって吹聴するので、逆張りのほうがいいと思っている方たちが結構多いのです。
逆張りのインジケータを作ることは結構簡単です。長いローソク足が出た次のローソク足で
逆張りを仕掛けるといったロジックでも、多少の勝率が稼げます。しかし、勝率は最高でも
65%程度、それ以上はどうやっても出ません。
では、順張りのインジケータはどうかというと、開発に要する技術レベルがとても高くなり、
ちょっとした開発技術では歯が立ちません。良いロジックだと思えば、リペイントします。
前のローソク足の終値までの確定した値だけでロジックを組めば、リペイントしないサインを
作ることは可能ですが、可能な限り直近のデータを使わない限り、精度の良い予測はできない
わけです。なので、勝率の高いインジケータを作ることは理論的には可能なのですが、技術的に
極めて難しい。どの開発者もその時点で無理だと思って諦めてしまうわけです。
でも、不可能ではないのです。本当に何年も何年もかかってそういうものが完成いたしました。
サイン数が多くかつ勝率は70~80%、悪いときでも60%程度は出ます。
しかし、MT4には完全な過去データが保存されていないため、過去のローソク足に表示させた
サインまで含めて勝率計算すると、かなり高いごまかしの勝率になりかねません。
そこで、チャートにセットして以降の矢印サインだけで勝率計算する精度の高い勝率計算する
ツールを開発いたしました。その結果、一度表示されたら消えない完全ノーリペイントの矢印
サインで、70~80%の勝率が出せるものが完成いたしました。
そのロジックは、奇想天外なものです。しかし、少し経験のある方が聞けば、なんだ、そうだ
ったのか!納得されると思います。
そのシステムは次のものです。参考程度にでもぜひご覧ください。
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