サンクスギビングデー。

このところ火災のニュースが多いですね。

うちも気を付けなければと気を引き締めているコツメッコです、こんにちは。

さて、今日アメリカでは「サンクスギビングデー」（感謝祭）です。

毎年１１月の第４木曜日です。

随分と円高に動きましたね！

（以下、ブルームバーグのニュースより引用↓）

28日朝の東京外国為替市場の円相場は１ドル＝151円ちょうど付近と、前日夕から上昇して推移。12月の金融政策決定後に日米の金利差が縮小するとの観測から円買い・ドル売りが優勢だ。

前日の海外市場では米感謝祭の祝日を控えてドルが全面安となり、円は約１カ月ぶりに150円台に上昇した。野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは28日付のリポートで、12月の米利下げ期待の回復に加え、米大統領選挙でのトランプ氏勝利を受けて「積み上がってきたドル買いポジションを休暇前に巻き戻す動きが広範に加速した公算が大きい」と指摘した。

27日の海外市場ではブルームバーグ・ドル指数が大幅に下落し、円は主要10通貨に対して全面高となった。10月の米個人消費支出（ＰＣＥ）コア価格指数が市場予想と一致する中、米10年国債利回りは４ベーシスポイント（ｂｐ、１ｂｐ＝0.01％）低い4.26％程度に低下した。

28日の東京市場では引き続き日本銀行による12月の利上げ観測が円買い材料になりそうだ。米株式・債券市場は感謝祭の祝日で休場となるため、市場参加者が少ない中で相場の振れが大きくなりやすい。月末を控えて持ち高調整の動きが警戒され、事業会社の決済に伴う実需の取引動向も注視される。

27日は200日移動平均線（152円ちょうど付近）を上回ったことで円買い・ドル売りが加速した面もあった。野村証券の後藤氏は、日銀高官から12月会合での利上げに向けてより明確な地ならしがなければ、「150円前後で円買いの動きは一服しやすい」との見方も示した。

・・・とのこと。

チャートの動きが気になりますね。

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