【本日 2024.12.02 のスイスフラン円】戻り高値上抜けとmBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサイン

【RCIを極める!!トレンド転換・押し目買い・戻り売り】

RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836



スイスフラン円　CHFJPY　5分足


　上位足の状況については省略。また、RCIを使って上位足から下位足への落とし込んで下位足でmBDSRのサインを待つ形まで持ち込む手法については付属のPDFで詳しく説明しているので、それについてもここでは省略。

　本記事では、5分足のチャートのみを使った説明となっているが、実際のトレードにおいては、作戦を立てる上で上位足の状況把握やRCIを使った上位足から下位足への落とし込みが極めて重要である。

　上の5分足では、戻り高値を明確に上抜けした後の下げでmBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサインが点灯し、その後、プライスはしっかり上昇している。（RCIを使った上位足から下位足への落とし込みの結果として、5分足を見ているのであって、適当に5分足を見ているわけではない。）

　そして、RCI3本ラインの形としては、いわゆるRCI3重天井（緑色の四角のあたり）まで上昇していることが分かる。なお、RCI3本ラインの挙動からRCIの上昇目途について探る手法についても付属のPDFで説明している。

　この例から、ダウ理論に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。


※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

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　PDFファイルが358個（計1,400ページ以上，計47万文字以上）付属しています。

　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。

　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。

　なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。

　PDFファイルにおける説明では計1,350枚以上のチャートが使用されています。