ＦＸトレード普通じゃない両建て
FX
今後も皆様のお役に立つ情報を発信し、皆様がキチッと「テクニック・メンタル」面について「専業トレーダー」「兼業トレーダー」として飛躍できる様、情報を発信して行きたいと思います。
を掲載しておきます。
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皆様こんにちは。
本日月曜日のドル円は、１２０銭ほどの値幅が出ております。
最近のドル円は、何もなくても１円動きますね。
もう昔の動かない感覚は、忘れた方がイイのかもしれません。
ここまでのドル円
ドル円ＭＴ４日足チャート（白水平線は億トレロングブレイクラインです）
億トレーダーのスキャルピングユーザー様方は、日足億トレチャートで赤〇から買い転換しているのが分かると思います。
黄色□は今日のローソクですが、億トレロングブレイクライン１５０７０がレジスタンスになっているかっこうです。
億トレ日足チャートでは、１４９２５割れはサポ割れ同等と見ることが出来ます。
今後の展開は、このまま下げて１４８００を割り込むのかどうかと見ていますが、どうでしょうか。
戻り上昇があった場合は、１５１９０付近がレジスタンスになるかどうか。
大局的にはその様な見方をしています。
目先のドル円１分足チャート
青〇で売り転換していまして、その後順調に億トレショートブレイクラインを切り下げてきています。
最終ゴールは１５００３付近と見ています。
上昇の場合は下げた分を上昇する見方で、出来高を追いかけながらの展開になると思います。
もう一度、日足の上髭を上昇でなぞる可能性も視野に入れておくべきでしょう。
さて
の話
この商品は２０１９年にゴゴジャンさんに少しの期間掲載させていただき、昨年再販と言う事になりました。
ただこの商品手法の歴史は少々古く、２０１３年位に遡ります。
ＦＸの税制改正と国内各社のスプレッド変更に便乗したタイミングで使いはじめ、紆余曲折した中で販売する事になり、ビックリするほど反響があった商品です。
この「普通じゃない両建て」は、今の様にドル円が１日１円以上動く時代でなく、動いてもせいぜい３０Ｐ前後じゃないの？言う時代のものです。
ハッキリ言って、もうそれだけでアドバンテージがあるのですが、両建てを商品化して伝えるのは、それがそのまま手法を教える事になるので、プロローグ的にお伝えするのは、難しい手法だと言う事です。
両建てトレーダーは既に知っている事と思いますが、両建てはやり方によっては負けません。
一般的には複数のポジションを同時に持ち、それをポジション毎に料理して行くものです。
ただそれを完遂するにはそれなりの大きい資金と時間、また、その損益を信じて見ていられるメンタルが必要になります。
３カ月位の保有は普通にあると思います。
この両建てが出来る人はかなり限られてきますので、実際の経験者はそれほど多いとは思えません。
それに似た手法を小銭や海〇口座でやる人も居るのかもしれませんが・・・
当手法「普通じゃない両建て」は、建て玉の建て方やナンピンで最終的に全ポジションをプラスにする手法です。
ただエンドレスにポジション取り続けると、上記オーソドックスな両建ての様に資金も莫大になってきますので、私の判断で両建ては〇〇回までと、ルール決めを致しました。
それにより、最悪の失敗をした時の損失を最小限に抑えます。
この手法の良い所は、現在のポジション損益が見てすぐ分かる事にあります。
また、一回損切してポジション立て直す事で無駄に機会損失をしてしまう事も無いようにポジションを取れます。
さて「普通じゃない両建て」は少し変則的な手法ですが、勝率はほぼ１００％です。
通貨はどれでもいいですが、その時のボラがある通貨が良いです。
今のドル円とかです。
次にスプレッドの狭い通貨で、ドル円・ユロ円・ユーロドルなど。
１６：４４記事を書いている間に、ドル円は一旦のゴールを付けました。
次は１４９７０か？
この両建ての根本的な考え方は、ドル円は日当たり３０Ｐは動くだろうと言う事と、レンジが続いても、必ずどちらかの方向へトレンドが発生すると言う原則に基づいています。
どんなに動かない日でも、上下３０Ｐは動きますから。
この手法のメリット
相場が上がるか上がるかはあまり関係ないので、精神的に楽です。
また損切してポジションを取り直す訳ではないので、損切貧乏にならない。
この手法のデメリット
レンジが予想以上に続くとポジションが増えるので資金が必要になりますが、私ルール適用で、そこは回避できます。
具体的なポジションの１つとしてはレンジが続いていたものの、どちらかに動き出した場面。
この辺はＢバンドを見ても良いと思います。
また、重要サポレジラインで逆張りも１つの手段だと思います。
要はあまり考える事が無いので、気楽にトレードに取り組めると言う事です。
長めの足のサポで買うとか、複数のルールを作っても良いと思います。
両建てと言ってもポジションを取る訳ですから、最初のポジションが成功したら、そのまま利益確定も当然アリです。
そしてこの普通じゃない両建てをベースにした取引システムが
蒼天はご購入者様方からの評価はかなり高いです。
特に米国経済指標時のトレードについては、絶賛ものです。
私個人的には、億トレーダーのスキャルピングポジションの保険として使う事も当然ありますが、指標後の大き目の逆張りやサポレジ転換時のポジションに使う事も多いです。
両建てに取り組んでみたいと思っているトレーダーには、良い商品だと思います。
本日も宜しくお願いいたします。
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