思惑で上下するが、雇用統計まではレンジ相場？
FX
ドル円１５分足です
昨夜の【米】 ＩＳＭ非製造業景況指数（総合） (11月)[56.0]
予想： 55.5
結果： 52.1
これでドルが売られましたが
その後、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長は、
米経済は著しく良好だとの見方を示しましたので
ドルが買われる展開に
12月のＦＯＭＣの利下げスキップが意識される展開になりました
直近、大きな上昇の半値押しでの反発上昇
その後昇の半値戻しでの下落
そして半値押しでの上昇と
波がフィボ0.5を目安に上下しています
短期で、次第にエネルギーが溜まってきている感があります
指標発表が続く中、明日の雇用統計に向けて方向感が出ずに動いているような？
明日の雇用統計までは結局のところ
多少のオーバーシュートはありますが
クリーム色のゾーンに収まるのではないでしょうか？
1時間足です
利上げ年内見送り報道に、株は高くドル円強い
韓国戒厳令報道には驚きました
直後は「リスクオフの円買い」で
148.65円前後まで円高が進みましたが
議会により戒厳令が否決され、
ドル円に買いが入ることに
さらに、時事通信社が年内の
日銀利上げは見送りと報じ、
ドル円のショートポジションが、
断続的に、かなりの金額で買い戻されました
しかし、12月の日本の利上げに関しては
先送りと決まったわけではないでしょう
12月に何もしなくても、1月には
利上げする。このドル円ラリーが
落ち着いたところで、
ドル円を売ショートを狙います。
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