【本日 2024/12/06 のユーロ円】RCI3本ラインと重要視している移動平均線とmBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサイン

【RCIを極める!!トレンド転換・押し目買い・戻り売り】

RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836



ユーロ円　EURJPY　4時間足


　上の4時間足を見てみると、これまでレジスタンスとして機能してきた4時間足EMA21を明確に上抜けした後、この移動平均線まで下げてきていることが分かる。いったん少し反発する可能性があると考えてもおかしくない場面かもしれない。白い円で囲ったあたりで下位足で反発の兆候がないか慎重に見ていくことにする。

　このケースでは、RCI3本ラインを使うと「パズルを解くように」上位足から下位足へ落とし込んで押し目買いサインを待つ形まで持ち込むことができるが、その手法の説明については付属のPDFにゆずる。下記では1分足を見ているが、適当に1分足を見ることにしたわけではない。

ユーロ円　EURJPY　1分足


　上の1分足を見てみると、RCI3本ラインはいわゆるRCI3重底の形（緑色の四角のあたり）まで下げている。そして、プライスは15分足EMA200付近で反発気味。その後、mBDSR（RCI2本フィルター）の押し目買いサインが点灯してプライスはしっかりと上昇している。RCI3重底から反発した形となっている。

　この例から、RCI3本ラインや移動平均線における反発に注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。


※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが358個（計1,400ページ以上，計47万文字以上）付属しています。

　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。

　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。

　なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。

　PDFファイルにおける説明では計1,350枚以上のチャートが使用されています。