【本日2024/12/17のスイスフラン円】RCI3本ラインとmBDSRの戻り売りサイン

【RCIを極める!!トレンド転換・押し目買い・戻り売り】

RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836



スイスフラン円　CHFJPY　1時間足


　上の1時間足を見てみるとmBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサインが点灯した後、プライスはしっかり下げておりRCI3本そろって下げのとても弱い形となっている。下位足で戻り売りを考えてもおかしくない場面かもしれない。5分足で戻り売りのチャンスがないか慎重に見ていくことにする。

　RCI3本ラインを使うと「パズルを解くように」上位足から下位足への落とし込んで下位足でサインを待つ形まで持ち込むことができるが、これについては付属のPDFで詳しく説明しているので、ここでは省略。適当に5分足を見ることにしたわけではない。

スイスフラン円　CHFJPY　5分足


　上の5分足を見てみると、mBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサインが点灯し、プライスはさらに下げていることが分かる。

　この例から、RCI3本ラインに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。


※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが358個（計1,400ページ以上，計47万文字以上）付属しています。

　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。

　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。

　なお、RCI3本ラインを使って上昇目途や下落目途について探る手法も含まれています。

　PDFファイルにおける説明では計1,350枚以上のチャートが使用されています。