トレンドの見える化しませんか?騙し、ノイズに強いトレードをサポートします!
騙し、ノイズで困っていませんか?
トレンド判断にはいくつかのテクニカル指標が使えますが、いくつも表示させてチャート画面とオシレータ画面を行ったり来たり。
面倒でもここを怠ると大変なことに!そんなトレンド判断をサポートします。
Trend Eye は、移動平均、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティクスを使用して、トレンド表示をします。
使い方は、各パラメータを設定するだけです。当然、デフォルトの状態でもOK。まずは、表示画面を見てください。
青いエリアが上昇トレンド、赤いエリアが下降トレンドです。
上昇が押し上げ、下降が押し下げるイメージです。
メインのエリアはお好きにお使いください。他のインジケータの邪魔をしません!
スパンモデルの切り換わりでシグナルを表示させてみます。
赤丸の騙しノイズを回避できます。シグナルの方向を見て、トレンドに入るタイミングでオーダーをすると確率の高いトレードが可能です。
次に、カウフマン適応型移動平均のシグナルを表示させてみます。
赤丸の騙しノイズを回避して、赤線のタイミングでオーダーすると(シグナルから少し遅れますが)、確率の高いトレードが可能になります。
設定パラメータ
最大ヒストリーバー:表示するバーの数
チャートからの間隔:雲(ヒストグラム)表示をローソク足からどのくらい離すのか
移動平均トレンド表示:カウフマン適応型移動平均でのトレンド表示をするか?
移動平均トレンド表示モード(0~6):移動平均のモード(大きいと緩やかな判断)
レンジ判断幅:レンジ判断の移動平均線上下幅
ボリンジャーバンド トレンド表示:ボリンジャーバンドの基準線変動値によるトレンド表示をするか?
ボリンジャーバンド期間:ボリンジャーバンドの期間
ボリンジャーバンド偏差:ボリンジャーバンドの偏差
ボリンジャーバンド レンジ判断しきい値:レンジ判断する基準線変動値のしきい値
RSIトレンド表示:RSIによるトレンド表示をするか?
RSI期間:RSIの期間
RSI レンジ判断しきい値:RSIレンジ判断のしきい値
ストキャスティクス トレンド表示:ストキャスティクスによるトレンド表示をするか?
ストキャスティクス期間:ストキャスティクスの期間
ストキャスティクス スローイング:ストキャスティクスのスローイング
ストキャスティクス しきい値:ストキャスティクスレンジ判断のしきい値
スクイーズ判断 しきい値:HIGH/LOW変動値のレンジ判断しきい値
移動平均シグナル表示:カウフマン適応型移動平均のシグナルを表示するか?
移動平均の判断はわかりにくいので、画像で説明します。
移動平均の動きが少ない(レンジ判断幅に達しない)四角く囲った場所がレンジと判断されます。
自己紹介
初めて出品します。パペ太です。
裁量でFXをする時間が取れないので自動取引ソフトを購入して運用していましたが、自分でも作りたい!と一念発起してEA作成に取り組んでいます。
「パペ太」は puppeteer(操り師)。EA(自動人形)を操って、FXを操りたいという思いで名付けました。
とは言え、右肩上がりのEAはなかなか難しいです。
EA検証用に色々なテクニカル指標をインジケータにして試しています。
良いインジケータでもEAにすると(右も左も上がっていない)スタイルの良い肩になってしまうのですが、裁量では結構使えそうなものが出来上がります。
そんなインジケータを提供していこうと思っています。
よろしいですか?