本日は、1分足トレードをするときの注意事項となります。

講義では５分足のトレードを推奨しています。

理由はスプレッドの関係ですが、スプレッドが狭ければ1分足でも可能です。

ロジックは同じです。国内口座でしたら、ドル円で0.2とかでできますので、それでしたら1分でもできますね。

海外の業者は国内より広いので、スキャルとなるとスプレッドは1pips未満でないと厳しくなります。

私が使用している業者でも0.7ですので、海外業者でも探せば狭いところもあります。

本題ですが、5分足で見ていて相場が動いているとき、なかなか条件が合わない場合は1分に落としてみるのもありです。

ただ、最初に申し上げたようにスプレッドの条件が合えば、ということになります。

昨日のドル円は、講義中に下落の初動でした。ただ、なんとなく緩慢な動きで条件があうかどうか、微妙な感じです。

緩慢な動きというのは、メリハリがない、ということです。高値安値の更新も浅く、だらだらと更新している状況です。

以下5分足の下落場面です。

メリハリがないですねー。

私の手法ではこういう動きは条件が合致しません。

そこで、この下落を1分足に落とし込むとどうなるでしょう。

！！！

なんとこんなにエントリー箇所があります。

ただし、一回の獲得pipsが10pipsにも満たないです。

数で獲っていく感じですね。デモ口座でしたら、より多くの相場で練習できますので、相場によっては1分足でも監視してみてもいいでしょう。

ただし、やってはいけない行為があります。

5分足を監視して、1分足で執行する

これはほぼ条件が合わないでしょう。

本日は以上です。

-----------------------------------------------------------------------------

「完全裁量ナンピンなし。勝率98％のロジック。

スキルシェアミーティングで個別指導します。」

「完全裁量ナンピンなし。勝率98％のロジック」のメソッドマニュアルです。

2025/2/11 1分足のトレードについて