1時間足を見れば日銀・FOMCは単なるドーピングだと分かる
ぜひ皆様のトレード活動にお役立てください。
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皆様おはようございます。
昨日のドル円は、約1.5円の値幅を付けました。
最近記事にしている値幅「1円」「1.5円」「2円」ここまでかな。
通常モードであるとすれば・・・
日銀とFOMC、植田日銀総裁&パウエルFRB議長会見がありドル円は、まあまあの乱高下。
ドル円1時間&1分足チャート
赤〇日銀会見高値
赤□日銀後の安値
青〇NYスタート後の高値
青□FOMC
青〇NY終値付近
先ず1時間足チャートの白水平線は、先週から引いている1時間足億トレロングラインです。
概ね1時間足価格は、億トレラインで反発&ブレイクしています。
イチかバチかの今日だけの話ではなく、一年中このような反発&ブレイクを見る事になり、新・億トレーダーのスキャルピング出来高プラスでは、この億トレラインを先週から引けます。
1分足ならエントリー1時間位前から引く事になります。
赤↑
青↓
場面でのトレードに、億トレラインが引けます。
反発予測場面では、FXトレード普通じゃない両建て手法が良いでしょう。
逆張りして抜けても構わないのですから。
何を言いたいのかと言いますと、経済指標・要人発言はトレードのエサで、トレードし易く勝ち易い場面です。
言ってみればドーピングの様なものです。
その場限りのク〇リです。
とは言え、マーケットは一年中これを繰り返して価格を決めているのですから、その流れに則ってトレードすれば良いだけの事です。
それには一貫したトレード手法や、その場面に合った手法が必要になるので、
天底を見たらから少し待って
天底で
せっかちな人に、誰よりも早く反転場面を掴みたい人には
私的に言えば、この3つがあれば1年中相場と付き合える事になります。
今は「新・億トレ」待ち
突っ込んできそうだから
いい加減そろそろ上がりだすのでは?と思ったら
このように使い分けができます。
これを読んでいる読者様が、システムトレードや売買サイントレードしているとしたら、それが結局ダメだと気付いた時は「必ず裁量トレード」の勉強をするはずです。
もしそれが無いとしたら、たまたま相場がそれらに合い、それで稼いだ利益で満足して、FXを引退した時です。
殆どの場合は資金が枯渇して引退&退場でしょうから、如何に負けないかを自分の頭と腕で考えるべきでしょうね。
私もそう言った失敗を何度も繰り返して今がありますが、その失敗にかかる費用や時間を考えると気が遠くなる思いです。
読者の皆様には、そう言った「負の時間とお金」をかけずに自分の腕を磨き、トレードテクニックを付けられるよう指南した物が、上記3点のトレード手法です。
時短ですよ。
ハッキリ言って、ドル円が日当たり1円以上動いてる今、
今トレードしないでいつやるの?
と言う感じです。
本日も宜しくお願いします。
Is it OK?