FXで自由になるという話し
どもいくら。です。
現在、旅行中なので【スキャナビ+白虎】の1000万を目指したトレードはエントリーしないと思います。移動中にコラムを書きました。
今回はFXの向き合い方について書いてみました。
「自由になりたい」
FXを始める多くの人が、そう願ってチャートに向かっていると思います。
でも、そもそもあなたにとっての「自由」ってなんですか?
ある人にとっては、会社を辞めて好きな場所で暮らすことかもしれません。
ある人にとっては、好きなものを好きな時に買えることかもしれません。
あるいは、時間やお金を気にせず旅行できることが自由と感じる人もいるでしょう。
そう、「自由」は人それぞれ。ですが共通しているのは、「選択肢が増えること」これこそがその本質にある、ということではないでしょうか?
同様にトレードの目的も人それぞれ
私自身も、FXを始めた当初は「勝てるようになったらすぐに仕事を辞めよう」と思っていました。
そう!目的は仕事を辞めること。
実際にトレードで一時は2,000万円以上の利益を得て、「もういつ辞めても大丈夫だ」と思ったこともあります。
でも、その後すべてを失いました。
それでも再びチャートに向かうことができたのは、会社からの収入があったからです。
あのとき、「トレードだけで生きていく」と突っ走っていたら、今こうして再挑戦し復活する力すら残っていなかったかもしれません。
この世に絶対はないと知らされました。トレードと同じで期待値の高い方に人生をBETしていくことが生き残るためには必要です。
だからこそ、今まで手にしたことないお金をトレードで手に入れても、すぐには仕事を辞めたり、人生を派手にしないでほしいと思っています。
逆に言うと、仕事で嫌な人と組んで病気になったり怪我をしたりと可能性がある以上を、トレードの収入口を持っていると生活は守られますよね。
この教訓を活かして、1.仕事 2.トレード 3.トレード技術の提供という3本の柱に注力していくことを決意しました。
3本の柱とは?
ここからは世の中の成功者実践している
お話しをしたいと思います。
ユダヤの教えって聞いたことありますか?
ユダヤ人には有名な
Facebook(現Meta)の創業者マーク・ザッカーバーグはユダヤ系の出身です。
彼はSNSで成功したあとも、VR/AR、教育支援など、さまざまな分野に活動を広げています。
Googleの共同創業者セルゲイ・ブリンもユダヤ人で、検索技術で成功した後は、自動運転、宇宙開発、AIなど新たな技術分野へと投資し続けています。
また、スターバックス元CEOのハワード・シュルツもユダヤ系で、公営住宅育ちの苦しい環境からビジネスで成功を掴み、世界的なブランドを築きました。
彼もまた、スターバックスの外でも投資や社会貢献活動を行い、「収入の柱」を多角的に持つ生き方をしています。
ユダヤ人には「収入の柱は最低でも3本持ちなさい」という有名な教えがあります。
これは単なるお金の話ではなく、人生をどう安定させ、どう自由を築くかという哲学でもあります。
この「収入源を分散する」という考え方は、実際に多くのユダヤ人成功者の行動に現れています。
これはまさに、収入や資産を一箇所に集中させることの危険性を説いた言葉です。投資でも良く聞きますよね。
トレードと人生の自由
だからこそ、強く伝えたいのは、、、、
「トレードで成功したら、それ一本でやるのもいい。ですがリスクヘッジとして会社を続けたり、何か事業を始めるのもいい。何より、自由になるためにこそ、リスクを分散させることを考えてほしい」と。
もちろん仕事が辛いなら、辞めるべきで、1本めの柱をトレードにして、自分で事業を起こしたりするのもいいと思う。
私が過去勝てるようになったと思い込んでから全損したようにトレードに絶対は存在しません。人生も同じ、会社が潰れたり、自分が働くことができなくなるかもしれない。
トレードで成功すること自体がゴールではなく、成功した先でどんな自由を手に入れたいのか?そのリスクヘッジは2本め3本めの柱はどうするのか?そんなビジョンを持つことが大切なのだと思っています。
これこそ本当の自由を手に入れるためのキーフレーズになるかもしれません。
現在【スキャナビ+白虎】のインジケーターを使用して1000万目指しています。
もしよければ、こちらも見てください。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/87244
Is it OK?