4/3 ドル円のエントリーポイント
昨日のドル円は大きく動きました。
この手法はテクニカル一本ですので、ファンダのニュースや専門家の予想などは参考にしません。
関税云々、トランプ発言で云々を見てどっちに行くか?を考え始めると自分のトレードがぶれますので、まずは目の前のチャートを見て忠実にトレードするだけです。
昨日のようにボラティリティが大きい相場では、スプレッド分も簡単に相殺できますので1分足でも有効です。
まず、下落開始の初動ですが、下落の直前、いったん上昇と見せかけています。
この手法においては、この上昇では買いで入ることはありません。
これは1分足でも、5分足でも条件が合っていませんのでスルーです。
つまり、このような一瞬上げる、下げるといった所謂”ダマシ”と呼ばれるものはだいたいスルーできます。
この後の下落初動から条件が合致してきますので、落ち着いておこなえばイージーなトレードだったと思います。
1分足でこれだけ獲れてますから、ボラが大きい相場がいかに有効かわかりますね。
このボラがあるとき、「動いている相場」でしかトレードしません。
これはマニュアルにも記載しています。
まだ下落が続きますが、後半になるにつれ、獲得pipsが小さくなってきています。
相場が落ち着いてきたら無理にトレードせず、よりシビアに見ていくことになります。
最後の青いゾーンでは既に売りから買い目線に切り替えていく準備になってきます。
今回は買いの条件が合いませんでしたが、ここで売りで入ることはないため、無駄なトレードを避けることができます。
この手法の特徴は、目線の固定ができることです。
これはトレーダーにとって大きな収穫になります。
以上
https://www.gogojungle.co.jp/tools/rooms/50789
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Is it OK?