4/4 トランプショック ドル円144.40での反発146.50で突破を待ちます

おはようございます
衝撃の相互関税でしたね
4月3日午前5時に相互関税が
発表されましたが、多くの人々の予想を遥かに
上回る高い関税率が決められました。
おそらく今後交渉により関税率を下げることは
可能なのかもしれませんが、日本の24%は
高いです。台湾、スイス、韓国といった多くの
国々は32%、31%、25%と日本を超える
関税率が設定されています
おそらく、対米貿易黒字を全輸出量で
割った比率で決めているようです。かなり
大雑把な決め方で、実際の経済に及ぼす
影響等、精緻なシミュレーションは
していないようです。これでは、いつの日か
トランプ政権は大事故を起こすことに。
かなり市場が動いたので、落ち着かせる
方向でコメントも入るかもしれません。
そのときにドル円等のポジションは
ショートカバーで反発するかもしれない
ので、そろそろ多少は利食いを
入れても良さそうだと考えNY時間にドル円は上層しましたが
朝から急落。
本日も同じような動きになるのでは?
時々見られる急上昇は利確の買いなので
それが無くなるとまた下落に戻るの繰り返しです
ショートを持っても短期でトレードします
大きなショートスクイーズのタイミングを待ちます
チャート分析
ドル円日足です

どこまで下がるのか?
大口が観ているピボットを参考にします
マンスリーピボットのS2の144.510が下にあります
4時間足です

ウィークリーピボットS5で反発しています
ここまで来ると言うことは相当な売り圧力です
1時間足です

上昇に転じるとしたら赤いラインの突破が必要ですが
20MAが近くにあり強い壁を感じます
ただ、チャート形状が「大底ロング?」の形になるかもしれません
時間をかけて上昇するか?です
あくまでも想定です
15分足です

大きな下落のフィボ0.382戻しが147.270
半値戻しが147.846ですここまで来ることがあるのでしょうか?
昨夜のNY時間の戻り高値はデイリーピボットのS4でした
下は今日のデイリーピボットS1がオレンジラインになります
ここはマンスリーピボットS2が近くにあります
下げてもここで一旦反発っするのではないでしょうか?
Is it OK?