今年のトレード総括その1 中長期スワップ投資について(オールレンジ・フルタームトレード)
皆さん、日々のトレードお疲れ様です。
トレードの成果はいかがでしょうか?
今年のトレードの成果はいかがでしたでしょうか?
今年もあと僅かになりました。
本日は今年のトレードの総括その1で、中長期スワップ投資についてお話ししたいと思います。
4月のヒロセ通商さんWEBセミナーや5月のラジオ日経トレードパーティー、何度かゲスト出演させていただきましたスマトレ等でも常々お話しして参りましたが、ガラケーは、今年の年初1月から中長期スワップ投資では、トルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円、ブラジルレアル円の新興国通貨、高金利通貨を少しずつ手仕舞って、ドル円ロング、ユーロドルショートを主とする、ドルストレートの中長期スワップ投資に置き換えてきました。 そして先程、ついにほぼ全ての新興国通貨、高金利通貨をスクエアにしました。
といいますのは、ガラケー“夏期オリンピック中長期手法”で、2020年夏の東京オリンピック頃まで、スイング投資とハイブリッドで保有してようと考えておりましたが、来年早ければ5月頃、遅くても夏以降には、大きなクラッシュ、リスクオフがあるのではないかと考えております。
今年ダウ、日経がピークを打ち、今年後半下落が顕著でありました。
アメリカは過去の歴史をみても、10年位に1回周期でセッション、リセッションを繰り返しており、来年中盤~後半以降は危ないのでないかと考えております。
ドル円ロング、ユーロドルショートを主とする、ドルストレートの中長期スワップ投資を細かく説明します。
中長期スワップ投資ポジション全体を10とした時に、ドル円ロングを3~4、ユーロドルショートを2~3、ドルスイスロングを1~2、ユーロ円ショートを1~2、スイスフラン円ショートを1~2、前後の比率でポジションを持ちます。
月足、週足、日足チャートの支持線・抵抗線及びリスクオンの時にドル円ロング、ドルスイスを細かく利食い、ユーロドルショート、ユーロ円ショート、スイスフラン円ショートを売り直し、売り増しで仕込みます。
月足、週足、日足チャートの支持線・抵抗線及びリスクオフの時にユーロドルショート、ユーロ円ショート、スイスフラン円ショートを細かく利食い、ドル円ロング、ドルスイスを、買い直し、買い増しで仕込みます。
上記をリスクオン、リスクオフ、高値圏、安値圏で、スワップ3日分が付く水曜日~木曜日ロールオーバー、ゴトー日、週明け、週末、期末ロンドンFIX、ベッジファンド45日ルール前後等の節目を利用して、時にはデイトレ・スイングとハイブリッドで、地味に淡々とオペレーションしております。
これらのポジションですと、買っても、売っても、スワップが受け取れます。
上記のような“ゆるい”トレードですと、ガラケーのように飲みトレも可能なトレード手法になります。
年末年始にもし時間できましたら、総括も兼ねてその2、その3でスキャル・デイトレ、スイング等のお話もできればと思います。
=======ガラケートレーダー(五十嵐隼人)=======
◆◆◆FXブログ|FX・株ブログ|サラリーマンから専業トレーダーへ転身を成功させたFX投資手法◆◆◆
◆◆◆ガラケートレーダーがFX業者を徹底比較!“ガラガラ”PON!◆◆◆
◆◆◆ガラケートレーダーFacebook◆◆◆
◆◆◆ガラケートレーダー(五十嵐隼人)Twitter◆◆◆
◆◆◆ガラケートレーダー(五十嵐隼人)メルマガ◆◆◆
==============================
よろしいですか?