前半:ヌマメーターと振り返る2018年の「仮想通貨」相場
今年もいろんなことがありました。最推し通貨であるNEMにおいてはcoincheckから5億XEM盗難から始まる最悪の年でしたが、相場を見る限りではすべての「仮想通貨」にとって受難の1年だったと言っていいでしょう。
金融庁はこれから仮想通貨の呼称を「暗号資産」とすることを発表しました。これは別に「そう呼びなさい」という決まりでもなんでもないのですが、仮想通貨なのか暗号通貨なのか暗号資産なのか他なのか、どれが呼びやすいかは大衆が決めていくことでしょう。
個人的には「暗号資産」というのは、スマートコントラクトやスマートアセットなど決済以外の機能が主であるべきものもあるので、暗号資産という総称はアリだと思っています。
そんな2018年の「仮想通貨」相場をヌマメーターとともに振り返っていきます。
ヌマメーターに関してはこの過去記事の前半を参考にしてください。相場のリアルな状況を示したり、大きなトレンドの転換を捉えてきた(自称)伝家の宝刀です(笑)
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