相場は需給で動きます。
円安で恩恵受ける銘柄が多くても、
外国人投資家が先物主導で売り叩くと
上がるはずの銘柄も上がりません。
チャートは需給の最終的な結果を常に表します。
力だけで売り叩いても、売りコストを大きく上回ると
踏み上げという結果にもなります。
日経CNBCのニュース解説で
チャートで読むというコーナーを3年勤めました。
エリオット波動で波動が転換するルールをみつけました
一つの下げ波動は逆向き二段上げ3度で上に転換
一つの上げ波動は逆向き二段下げ3度で下に転換するという
シンプルなものです。月足の基本ルールですが
これを週足・日足と組み合わせて転換を早めに見破ります。
波動転換ルールは30年前のロシア危機の時に公表しました。
上値目標・下値目標の新しいルール作りに励みました
収束点という技術を確立しました。
下に取るべき収束点があまりにもかけ離れた位置にしかなくなると
相場は上げはじめ
上に取るべき収束点がなくなると相場は下げ始めます。
収束点という目標値があるだけで明確な目標を組み立てる事ができます。
週に1度位のペースでユーチューブ見通しを入れています。
エリオットカウントという私のメルマガはその詳細解説を
日々行っています。