※他サイトでのご購入者様の感想です

元公務員のFX歴７年の専業トレーダーです。 私は民間で就職出来ずに、仕方なく公務員になったという何の取り柄もない凡人です。

無知で仮想通貨の投資詐欺に勧誘されて2000万円ほど騙されたこともあります。

そんな私が他に手立てがなく藁にもすがる想いで最後にたどり着いたのがFXでした。

【基本こそ王道であり基本が全て】

FXを始めたばかりの初心者の頃というのは多くの人と同じように

「万能のトレード手法」 「魔法のインジケーター」 のような”聖杯”を求めては様々な情報商材やサインツール等を漁ったり、

数十万円するトレード塾に入ってみたり、

YouTubeのFX系動画を片っ端から見たりしました。

しかしそのようなものに頼っても結局勝てず

「自分にはFXなんて向いてないんじゃないか・・・」 と何度も思い悩んでいました。

それでも他に道が残されていなかった私は愚直に相場と向き合い続けました。

何の取り柄もない凡人でも繰り返し場数を踏むことで

嫌でも経験値が蓄積されてそれなりにものになっていくものです。

そうやって紆余曲折を繰り返す中で 「結局は基本こそ王道」 という当たり前の結論に辿り着きました。

だいぶ回り道をしたと思いますが、おそらく多くのFXトレーダーが

歩んできた道とそう変わらないのでしょう。

現在、私がトレードで考えているのは ・基本は上位足の流れに沿った押し目買い、戻り売り ・レンジになったらスルー ・レンジブレイクは上位足の流れに沿う方向のみ ・明確な反転パターンが出るまで安易な逆張りはNG という斬新さのない基本的な戦略ばかりです。

ただ、基本という”表”がしっかりしてこそ応用である”裏”の戦略も使いこなすことが出来るので

どのようなトレード戦略を取るにしても基本はとても重要です。

【FXは所詮パターン暗記に過ぎない】

1. 押し目買い・戻り売りの極意（https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/47984）
2. トレンド転換を狙うダブルボトム・ダブルトップの極意（https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/48775）
3. 水平線ブレイク失敗狙いのカウンター逆張り（https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/4750）

という手法になります。

そして、ドル円、ユーロドル、ポンドドルの3通貨ペアを監視しながら

その時々の相場に合わせて

・いずれかのトレード条件を満たすもの

・複数の通貨ペアで条件を満たす場合は最も形の良いもの

に絞ってトレードを仕掛るというルーティーンを繰り返しているだけです。

エントリーチャンスはせいぜい1日に1回か2回くらいですが、

十分日々のトレードは勝ち越すことが出来ております。

FXというのは

「この形が出たらこうする」

という選択肢をいくつ持てるかということが勝敗のカギを握るゲームです。

つまり所詮はパターン暗記に過ぎないのです。

選択肢を多く持つことで”待つ”余裕が生まれる

選択肢を多く持つことで、仮にチャンスを逃してしまったとしても

「次のチャンスを待てば良い」

という心の余裕が生まれます。

例えば自分が想定していなかったところで大きく伸びてしまったような場合、多くの人は

「このチャンスを逃したくない！」

と遅すぎる飛び乗りエントリーをしてしまいがちです。

こんな風に節目を抜けてズンズン上がっていってしまうイメージを持ってしまうんですね。

しかし、実際にはこういう抜け期待のエントリーというのは大抵うまくいきません。

私であればこういう場面では

①しっかり抜けてから戻ってきたところを押し目買い

②ブレイクが失敗してダマシに終わるところをカウンターの逆張り

という二つの可能性を考えるのでこういうあからさまな飛び乗りエントリーはしません。

こういう思考が出来るのは、とりもなおさず「選択肢を複数持っているから」に他なりません。

逆に、他に選択肢を持っていないとこういうところで

「チャンスを逃したくない！」

と、安易な飛び乗りをして負けてしまうのです。

「次にこうなったらこうする」

という選択肢を多く持つほど心に余裕が生まれます。

もちろん、その選択肢が多いに越したことはないのですが

私はせいぜい3パターンもあれば十分だと思います。

現に私自身がそれで十分やれているからです。

それぞれの手法が独立した手法として使えるものなので単体でも十分使えるのですが

根本的なトレード戦略は全て同じなので、合わせて購入することでシナジーが生まれるはずです。

そして、全て単体で購入するよりもトータルで1万円お買い得な価格にしております。

【何の取り柄もない凡人こそ手に取ってほしい】

学歴があって勉強がそれなりに出来ても応用が出来ない人間というのは

社会から落ちこぼれの烙印を押されがちですが、

たくさん暗記すれば良いだけのFXは私のように応用が利かない凡人には

ある意味救いになってくれました。

そして、自分自身が凡人だからこそ 「FXで負ける人がやってしまうこと」 を自ら身をもって知りそれを戒めとすることが出来たので、

今現在FXで勝てなくて悩んでいる人の気持ちもよくわかります。

そういった「FXでやってはいけないこと」を自らの体験として積み重ねていき、

それら一つ一つ削ぎ落としていった上で辿り着いた最終的な”結論”と言えるものになっています。

なので 「自分にはFXなんて向いていないんじゃないか・・・」 と思い悩んでいる人、凡人だと自覚される人こそしっくり来るはずです。 FXに向いている人など初めからいませんが、 凡人だからこそ、その弱みを逆手に取って優位性に転換出来るということを 実感してみてください。

それは何の取り柄もない公務員だった私自身の経験として保証出来ます。

※資料は全て合わせてPDF200ページほどです。