【No.1 Dakar】“副業”投資家10人の成功道〜本業で磨かれた分析力を駆使してスキャルで稼ぐ!
目次
1. 基本データ
2. FXを選んだ理由
3. 自然と興味が湧き副業FXをスタート
4. 複数通貨ペアの異なる時間足を並べて表示する
5. 経済指標の集中具合でスタイルを変える
6. 副業FXの成功を目指す人へのアドバイス
●文字数:2009文字(見出し含む)
●画像:1点
※この記事は、FX攻略.com2018年10月号の記事を再編集したものです
基本データ
■取引スタイル
スキャルピング
■チャート分析環境
MT4
■使用テクニカル
RSI・MACD・ボリンジャーバンド・一目均衡表
■トレードのポイント
複数通貨ペア・異時間足チャート同時表示による相場環境認識をベースにトレード
FXを選んだ理由
- 外国為替取引を執り行う部署で働いている
- 自分の特殊な専門知識を生かすことができる
- 為替相場のボラティリティが自分が社会人になった当初は総じて高かった
Dakar(だかーる)さんプロフィール
11年間輸出企業外国為替チームに所属。仲値公示では日々ドル円実需為替取引(いわゆる実需筋)。相場環境認識が武器の兼業FXトレーダーでスキャルパー。早稲田大卒。コーヒーが好き(^^)
公式サイト:大手企業為替担当DakarのFXブログ
twitter:https://twitter.com/111coffeebreak
自然と興味が湧き副業FXをスタート
2007年に国内輸出企業(メーカー)に入社して以来、外国為替取引を執り行う部署で働いているDakarさん。仕事柄、為替相場に向き合うことが多いため、必然的にFXに興味を持ち始めたといいます。そしてあるとき、「自分の専門分野を生かして投資を始めよう」と思い立ち、副業としてFXをやることにしたのだそう。
「本業で専門知識をある程度身につけていなかったら、FXはやらなかったと思っています。なぜかというと、性格的に小心者だからです。世間一般的に語られるFXって、“怖い”とか“お金がすぐなくなる”みたいな危険なイメージだと思います。ぼくだって、この仕事に就いていなかったら普通にそう感じて敬遠していたかもしれません。偶然にも入社した会社で配属されたのが外国為替取扱部署だった、という点が全ての発端ですね」
他の副業トレーダーとは異なり、本業の延長線上に副業があるレアなパターンといえます。
Is it OK?