楽天傘下「みんなのビットコイン」が「楽天ウォレット」に商号変更:4月からは新サービス提供
楽天株式会社は2月13日、「みんなのビットコイン株式会社」の商号を、2018年3月1日をもって「楽天ウォレット株式会社(Rakuten Wallet,Inc.)」に変更することを発表しました。
尚、商号とともにコーポレートロゴも変更されています。
みんなのビットコイン株式会社は、2018年8月に楽天の子会社を通して買収された日本を拠点とする仮想通貨取引所です。
楽天はみんなのビットコイン株式会社の全株式(5,100株)を2億6,500万円で買収し、日本のIT・証券大手である楽天が仮想通貨業界に参入したことで話題になりました。
楽天の三木谷社長は報道陣に対し、みんなのビットコインの買収について以下のように語っています。
三木谷浩史社長
将来的にはEコマースや実店舗での決済、P to Pでの決済手段として仮想通貨が利用される。
日本円と仮想通貨とを円滑に提供するためには、仮想通貨交換所機能を自ら運営していくことが必要だと考えています。
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