初心者~中級者まで、「あと一歩」が難しい方にお薦めの正統派トレード教材!『FX道場 絶好のエントリーポイントを極める』
初心者の方には1から10まで、理論~実践までを知ることができ、
中級者の方には、「理論はわかっているんだけどレンジの時だけ勝てない、たまに大きく損失を出してしまう」などと後一歩”スキル”を身につけたい人のためにとても良い教材が登場しました!
作者はFX専業トレーダー「ふうた」さんです。
ブログでは毎日、ドル円のテクニカル分析、サポート、レジスタンスを公開されています。
FX スキャトレふうた 20万円から1億円目指す!!
■はじめに
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私は勝てるようになるまでに1年半の月日を費やしました。
今では勝ちパターンをつかみ、大きく損失を出すこともなくなり、勝ち続けることができていますが、ここまで来るには苦い経験や挫折感を沢山味わってきました。
それでも諦めずに努力し、通過点ではありますがここまで来ることができました。
この教材では、私が専業トレーダーになる事が出来た手法をメインに、初心者の方や、ある程度経験があるけど勝てていない方でも、すぐに活用できる手法や、大衆心理の読み方、勝てるポイントなどをご紹介させていただきます。
また、この一冊があれば、これからFXを始めたいと思っている方にも安心して始めていただける内容にする事が出来たと思っています。
FXは甘くはありませんが、ルールを守り、優位性のあるところでエントリーをすれば、勝率も上がるので絶対に勝てるようになります!
一旦頭を真っ白にリセットし、シンプルにFXを始めてみませんか?
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さて、ここからは「FX道場」本編から重要な部分を少しだけご紹介したいと思います!
ここを読むだけでも腑に落ちる新しい発見があるかもしれません!?
■初心者の方に特に必要なこと
第2章:リアルトレードの前に重要なポイントより
2-8シナリオを考える
トレードはエントリーする前に、この後どう動くのかを予想しながらエントリーします。
安くなったら買う、高くなったら売る、それだけでは一時的に勝てたとしても継続して勝ち続けることはできません。
トレードはシナリオを考えることがとても大切です。
シナリオとは、この後どういう波形を描きながら上昇するのか、または下降するのか少し先の未来を予想することです。
エントリーする前に何もシナリオを考えずにエントリーしてしまうと、目先の動きに惑わされてうまくいきません。
その為エントリーする前に、ここまで下駄くしたからここまでは上昇するだろう、もし上昇しなければここでロスカットをしようなどと、一連の流れをテクニカル分析等を含めてシナリオを考えておきます。
図の赤い線の部分のように、値動きのシナリオを予測していると、エントリーの根拠を考えるようになりますし、無駄なエントリーも減ってきます。また常に根拠を考えるようになると、トレーダーとして一歩成長出来ますので、必ずシナリオは考えるようにしましょう。
第3章 利益を安定させるための考え方
3-2損失は最小限に
…損失が出た時の心理状態は、「また戻ってくるのを待ってみよう」とか、「きっと戻ってくるだろう」と、自分の都合の良いことばかりを考えてしまい、ロスカットすることができなくなってしまいます。
ただやみくもに待つのではなく、サポートラインやレジスタンスラインなど、分析の根拠があって待つのなら問題ないのですが、なんの根拠もなく待つのは非常に危険です。
…経験するとわかってきますが、分析していてもその通りにならないことが多々あります。
そこで重要なのが「逆指値注文」(ロスカット)です。
【ポイント】
逆指値は、ロングでエントリーした時は、サポートラインの少しした付近、または、
直近の安値の少し下付近に入れるようにします。ショートでエントリーした時は、
レジスタンスラインの少し上付近、または、直近の高値の少し上付近に入れるようにします。
第5章 これだけでも勝てる!基礎の解説
5-1見えないラインを探す
見えないラインとは、サポートラインとレジスタンスラインの事で、サポートラインとレジスタンスラインはトレードする上で非常に重要になります。
サポートラインとレジスタンスラインは、大口トレーダー達も当然のように意識していますので、その流れに乗ることが勝つためのポイントになります。
エントリーする場合はできる限り優位性のあるサポートラインとレジスタンスラインを探してエントリーすることが勝つために必要となります。
この図はドル円の60分足ですが、赤いラインがサポートラインとレジスタンスラインです。
基本的にはサポートラインより上なら買いエントリー、サポートラインを下回ったら売りでエントリーを狙います。
強力なサポートラインを下回ると、今度はサポートライン(支持線)がレジスタンスライン(抵抗線)に変わります。
■エントリーのポイント
上位足のトレンドに合わせて、上位足が上昇トレンドなら「買い」、上位足が下降トレンドなら「売り」でエントリーすると流れに乗りやすいです。
5-5すぐに使えるグランビルの法則
5-6 すぐに使えるダウ理論の考え方
5-7 トレンド反転の先読み
以上は教材の前編のほんの一部です。
トレードを始めるまでの下準備、知っておくべき基礎知識、マイルールの設定など
が細かく綴られています。
細かくありながら、必要不可欠なことだけが網羅されているのでとてもすっきりと頭に
入ってきます。
次回はいよいよ中級編、テクニカル分析~リアルトレードの実践編をご紹介します!
よろしいですか?