【7/29】エントリーポイント配信
【AUDCHF】
▼状況確認
通貨相関とテクニカルの総合的に一番期待できるのAUDCHF。
日足レベルでのダウントレンドが確認でき、短期でも同じくダウントレンドを形成しています。
当然売り目線となります。
絶対に引けないとまずいラインは、下記の赤サポートライン。
赤印の3か所でサポートになっており、下降チャネルで赤サポートに挑戦していくとても重要な場面です。
《1時間足》
▼エントリーパターンその①
1時間足では見えにくいので、もう少し短期足で細かく見てみます。
パターン①では、赤サポートのみに注目して下さい。
これは平行ラインの為、価格が一定となるので指値、逆指値などが集中しやすく直後の値動きに大きく影響するポイントとなります。
サポートを下抜け後、戻ってきた時の赤矢印がエントリーポイントになります。
今の波形のままこのエントリーパターンを形成すると、スムーズにいったとしても明日以降である可能性が高いです。
注意点は、しっかり抜けてしっかり戻したところでエントリーすることです。
ごちゃごちゃした抜け方の場合は、意識されていないと判断してエントリーしません。
このたった一本のサポートラインを引けることで、非常に優位性の高いトレードが出来ます。
《30分足》
▼エントリーパターンその②
次に、チャネルラインに注目して下さい。
こちらは赤印で、一度上へのブレイクを失敗してオーバーシュートを形成しています。
冒頭にも書いたように、日足から短期までダウントレンドで進行しているときに上へのオーバーシュートがおこると、ダウントレンド継続となる可能性が、なんと50%ほど上がります。
先ほどの平行ラインと比べて、チャネルは時間によって注目される価格が動く為、指値、逆指値が少々ばらけやすく、若干根拠は弱くなります。
しかし、オーバーシュートによる期待値の底上げもあるので、エントリーとしては問題ないです。
また、こちらは波形の大きさ的にも、今日中に来る可能性があります。
《30分足》
【EURUSD】
▼状況確認
こちらもAUDCHF同様、期待度の高いペアです。
日足レベルのダウントレンド、また短期のダウントレンドが両方確認できます。
エントリーを計る為の、赤平行ラインが2本と、チャネルでのアタックが行われている最中です。
こちらも当然売り目線です。
▼エントリーパターンその①
赤矢印が狙い目ですね。
文章で説明すると、下の赤ラインを下にブレイク後に、チャネル下限あたりで戻し、赤ラインに触れたところになります。
このエントリーには
・日足レベルのダウントレンドであること
・伸びるには2つのサポートを超えていく必要があること(多くの注文を巻き込む)
・週足単位まで次のサポートが存在しないこと
・スワップがプラスであること
という面白い要素が存在するので、伸びていくと最高のスイングポジションになります。
《30分足》
▼エントリーパターンその②
その①と似ていますが、こちらはチャネルでレジサポ転換をしたパターンです。
赤矢印でエントリーします。
前者より優位性は若干落ちますが、それでも充分期待値のあるポイントです。
《AUDNZD》
▼状況確認
通貨ペアごとに見ていると、AUDがよく売られているのがわかりますね。
日足から短期までダウントレンドであることが確認できます。
当然売りですね。
AUDNZDは優位性の最も高い平行ラインこそ引けませんが、チャネル2本で挟まれた三角持ち合いを形成しています。
《1時間足》
▼エントリーパターンその①
下降チャネルの上限で売るパターンです。
赤矢印で入ります。
ダウントレンドであることと、この下降チャネルが何度も反発していることから、成功率は高めです。
《30分足》
▼エントリーパターンその②
こちらはチャネル下限を下抜けして、戻りで売るパターンです。
これは性質上、①と②のエントリーパターンが両方起こるパターンもあり得ます。
《30分足》
本日は以上となります。
利食い、損切、エントリー見送りの見極め方、効率的な時短方法などは、相場への気持ちが熱心な方が増えてきたらどんどん説明していこうと思います。
わからない点があれば
にてご質問ください。
質問頂けたら解説していきますのでお気軽に話しかけてください。
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