《東洋経済ONLINEでコラム掲載中》70歳になっても楽しく利益を上げませんか!
おはようございます、松下です。
昨日、まこと投資スクール
特別講座松下サイクル論とトレード研究会を
開催してきました。
その授業の中で、
これまでに言ったことのない、
新しいスクールコンセプトを伝えました。
それは、
「70歳になった時に、
毎日株式投資を楽しみながら
年間100万円以上の利益を上げる。」
これは、現在の投資家が、
あまりにも目先の現金や利益を追い求めているために、
ほとんどが数年で損をして株式投資を諦めて
しまう現状を憂い、言った言葉です。
最初は、「年間100万円」の部分を、
「年間500万円」と言ったのですが、
利益を上げていない生徒にとっては
ピンとこなかったようなので、言い換えました。
現在会社員としてバリバリ仕事をしている人も、
60歳、65歳には定年を迎えます。
平均寿命が年々伸びており、
私たちは寿命をまっとうすることができれば、
80歳以上まで人生を生きることになります。
定年後の15~20年以上を豊かに
生きて行こうと思えば、それなりのお金が必要です。
そしてもう1つ忘れてはならないことは、
“生活のハリ”、毎日の生活の中での楽しみが必要です。
特に男性にありがちですが、
会社員として懸命に働いてきた人は、
休日や余暇を楽しく過ごす趣味がないことが多いです。
その理由も、その趣味にはお金がかかり
過ぎることもあるでしょう。
もしあなたが、65歳や70歳になった時、
株式投資はあなたにとっての生活のハリであり、
楽しい頭の体操であり、その上で、
年間100万円以上、あるいは500万円以上の
利益を上げることができたらどんな気分でしょうか。
毎日の生活の中に、
定期的な楽しみがあり、
それは頭の体操・刺激になりますので、
有効なボケ防止になります。
(多くの生徒が、私にこのことを教えてくれます。)
さらに年間100~500万円の利益が上がれば、
年金の十分な足しになりますし、
ご夫婦や家族で楽しむこともできます。
お孫さんがいらっしゃれば、
目に入れても痛くないお孫さんに、
色々なプレゼントを買ってあげたり、
応援をしてあげることができます。
しかも、そのお金が株式投資で上げた利益だとすれば、
家族からは尊敬と憧れの目で見られることでしょう。
株式投資の魅力とは、
ただお金を増やすことだけでなく、
老後を豊かに楽しく生きていく糧につながります。
私は最近真剣にそう思っています。
生徒の中には、すでにその年齢の方も
大勢いらっしゃいますが、まだまだその年齢までには
20年以上、30年以上の年月が残っている人も大勢います。
その人たちは、今、真剣に
この1年、3年、5年と学び経験を積めば、
その先の20年、30年、40年と利益を上げ続けることができ、
そして70歳になった時に、毎日の楽しみがあって、
おまけに利益を上げることで生活や人生を豊かに
することができるのです。
株式投資にはそんな力があります。
今一度、あなたにとっての株式投資を見つめ直して、
今後の10年、20年、30年、60歳、70歳に
なった時のことを考えて、学び直してみませんか。
私も70歳まであと20年以上教え続けるつもりです。(笑)
よろしいですか?