トレードロジック完全公開!複雑な売買判断条件をシンプルに可視化したスキャルピングツール『Jiatama FX Scal V2』
トレードロジック全公開!
複数のインジケーターで相場状況をフィルタリングし、
エントリーの条件を厳しくすることで鉄板ポイントでの順張りが可能に!
”平日16時~23時”までの1分足スキャルピング用インジケーター&発注ツール
『Jiatama FX scal V2』
条件が揃った時しかエントリーできない「セーフティ機能」がついた発注ツールを使って、
無駄な”ポチポチ病”から脱出しよう
【こんな方にオススメ!】
▶初心者の方◀
・スキャルピングが好きだけど根拠の曖昧なトレードをしてしまう
・逆行したらナンピン・マーチンしてなんとかしようとする
・利確タイミングがよくわからない・とにかく利を伸ばそうとして決済を先延ばしにし、結局マイナスで損切りになってしまうことがある
▶中級者以上の方◀
・きちんと売買ロジックのわかるサインインジケーターを使いたい
・中長期でトレードをしているが、スキャルピングでもトレードをしてみたい
◆Jiatama FX scal V2のトレードロジックとは?
MACDとRSIで相場方向をフィルタリングし、
ケルトナーチャネルとエンベロープでレンジ状態を判断、
マルチタイムZIGZAG、移動平均線循環とダウ理論で波の大きさとエントリータイミングをはかっていきます。
まずはエントリーまでの簡単な流れをご紹介します。
1. 相場転換の黄色のトリガーライン出現
2.エントリー方向のエントリーライン出現
3.エントリー条件合致のチャンスサイン(B、S、OK、NG)出現でエントリー又はチャンスサイン出現後、明確に直近高値安値越えでエントリー。
4.バンドにタッチ、またはトリガーラインの再出現で決済
続いてそれぞれのラインやサインが出現するためのトレードロジックを詳しく紹介します。
インジケーターによる相場判断
1.MACD・RSIの売買条件が合致(買い・売り方向)>黄色のトリガーライン出現
買いの場合:①と②の条件が揃っている時
①1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD>シグナルである
②1分足の RSI(14)で、 RSI>=51である
売りの場合:①と②の条件が揃っている時
①1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD<シグナルである
②1分足の RSI(14)で、 RSI<=49 である
2.青または赤のエントリーライン出現
エントリーライン出現の条件は以下
【買いの場合】
①現在値が、トリガーが発生した足の高値を超えている。
②移動平均線(EMA)の3本(短期:5、中期:20、長期:40)の 上からの並び順が、以下のいずれかで、
(・長期(40)短期(5)中期(20) ・短期(5)長期(40)中期(20) ・短期(5)中期(20)長期(40)) かつ、
1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD>シグナルの時。
③レンジでない。 レンジだと判断する条件は、以下の2つ。
(「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンド内に「Keltner_ATR_Band(50.0, 3.5)」バンドが含まれている。=Kレンジ)
(「Keltner_ATR_Band(50.0,>3.5)」バンド内に「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンドが含まれている。=Eレンジ)
【売りの場合】
(「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンド内に「Keltner_ATR_Band(50.0, 3.5)」バンドが含まれている。=Kレンジ)
(「Keltner_ATR_Band(50.0,>3.5)」バンド内に「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンドが含まれている。=Eレンジ)
次に本当にエントリーしていいのかどうか?を、想定ターゲットまでの値幅や、1分足と5分足のダウの波状況、
ボラティリティの有無など7つの条件でフィルタリングしていきます。
これらの細かい付与的な条件が合致しない場合に、「オーダー回避理由」として明確にわかるように、
チャート下部に□と◯でオーダー判定シグナルで表し、
条件が合致しない場合は黒塗りになり、オーダー回避理由がテキストで表示されます。
※オレンジテキストはオーダー回避理由として表示されるテキストです。
オーダー判定の条件と記号の順番
1.最初の◯が黒塗りの条件
・現在値が、トリガーライン出現の足の高値/安値(エントリー目標値)を超えていない
・移動平均線循環がエントリー状態に達していない
“高値(安値)未到達”及び“未循環”
2.2番めの◯が黒塗りの条件
・レンジである (Eレンジ、Kレンジ)
現在の売買に対し、ダウが合っていない。
チャンスサインのレベル分け
Jiatama FX ScalV2では、先程説明したインジケーターによる相場状況のフィルタリングと
オーダー判定の合致条件の差によって、異なるチャンスサインがリアルタイムで出ます。
OK! B2
NG! S2
異なるチャンスサインによるトレード例(見送り含む)
B1 鉄板買いエントリー。即エントリーでも良いですが、直近高値超えで発注、エンベロープバンドタッチまたは逆のトリガーライン出現で決済です。
S2エントリー。エントリーライン出現と同時に直近安値を越えているためエントリー。バンドタッチで決済。
S2見送りのパターン。明確に直近安値を越えていない。
B3見送りのパターン。直近の5分足ダウが35pips以上既に上昇している。(長期大きなUp)
インジケーターだけじゃない!様々な機能がついたツールEAつき
特徴その1:オーダー判定と連動したエントリー&エグジットEA(発注ツール)
左下に見えるのがオーダー機能です。売買オーダーの他、全決済ボタン、デフォルトでのTP(利確)、SL(決済)同時注文機能もあります。
さらにデフォルトでは2pips以上利益が乗ってきた場合に建値に損切ラインを移動させる建値決済機能つき!
これだけでも、「損失をいかに出さないか」という工夫がされています。
特筆すべきは7つのオーダー判定と発注機能が連動している点です。
エントリーライン出現後、チャンスサイン(S1 、B1、S2、B2、S3、B3)が出ている間でないと発注ボタンを押しても発注が通りません。
また、自分で条件を変更して、トレードチャンスを見つけることができます。 発注パネルにある「オーダー判定マーク」をクリックすると、 条件が解除されて発注ボタンで注文することが可能になります。
例えば、日本時間16:00~23:00以外の「時間外」でもトレードしたい場合は 一番右の◯のオーダー回避判定ボタンをクリックすると、 時間外でも条件が揃えば発注できるようになります。
左から2番めの□のオーダー回避判定ボタンをクリックすると、 「ダウ」(があっていない)の条件を解除できます。
左から4番めの◯のオーダー回避判定ボタンをクリックすると、 「長期の大きなUp/Dw」の条件を解除できます。
ただし左から3番目の◯、「現在値が、トリガーライン出現の足の高値/安値(エントリー目標値)を超えて いない 」というオーダー回避判定は解除することができません。順張りエントリーにおいては重要な要素 なので、これだけは解除できない仕様になっています。
また、オーダー回避判定ボタンで条件を変更した場合、S1、B1などのチャンスサインは表示されなくなり ます。なお、この場合、変更した条件が揃えば、単にS,Bが表示されます。注意してください。
特徴その2:トリガーライン、エントリーライン出現時に自動スナップ
気になるQ&A
気になる出品者さんは…
最後になりますが、出品者である「地頭 FX」さんの紹介をさせていただきます。
投資とコンピュータの両方がわかる男!
前歴は、システムエンジニア。 FX経験は、本格的に取り組んで10年。 5年前に、「地頭FX(JiatamaFX)」を発表し、裁量トレードを多くの方に紹介し、賛同をいただいた。
以後、一貫して、ツールを利用した裁量トレードを極める。 そして、昨年2018年10月に、ブログにて、1分足裁量トレード「JiatamaFX Scal」を発表。
これまでの経験の集大成です! 目指していたトレードの最終形です!
現在、以下のブログも運営してます。
「FXのMT4 EA自動作成ソフト(国内・海外)の比較評価」
(出品者プロフィールより引用)
総評:
複数のインジケーターとテキストが表示されるため、最初は情報過多で戸惑うかもしれません。
しかし、本来であればきちんと各インジケーターの状態を確認して、オーダーしていいかどうかを判断してから裁量でエントリーするところを、極力システマチックにテキストとオーダー判定マークでフィルタリングしてしてくれたのが「Jiatama FX Scal V2」ではないでしょうか。
また、人間にはありがちな「ポジポジ病」を強制的にできなくしてしまう「セーフティ機能つき」のエントリー&イグジットパネルは、「まずは負けないでほしい」という思いが詰まった出品者さんの優しさと気遣いの賜物といえるでしょう。
1分足スキャルのため、1回のトレードで何十Pipsも狙うようなトレードはできませんが、複数のインジケーターフィルターとオーダー判定によって厳選されたエントリーポイントはかなりの精度が期待できるものと言えます。
サインツールで、なぜ、ここでサインがでるのか?
また、なぜここでエントリーしてはいけないのか?
ということを疑問に思っていた方には、その答えが見つかるツールになることでしょう。
EURUSD用と謳われていますが、ボラティリティのある通貨ペアならどれでもOKです。
特に最近の相場はUSDJPYがよく動くので、クロス円を複数監視しても良いかもしれません。とは、出品者である地頭FXさんからのアドバイスです。
さて長く説明しました「Jiatama FXScal V2」ですが、マニュアルに関しては無料公開されています。
まずはマニュアルをよく読んで理解してみたいという方はぜひ手に取られてみてはいかがでしょうか。
無料!完全公開
JiatamaFX Scal V2 トレードマニュアル
また、今回の記事で興味を持って実際に試してみたいと思われた方は、こちらの販売ページからどうぞ!
エントリー&イグジットツールつきでこの価格は、なかなかないのではと思います!
written by Tera. GogoJungle Marketing
よろしいですか?