一目均衡表の正しい使い方 「三世一目山人」直伝動画セミナー! その1
【予告】2017年3月30日発売開始!
「三世一目山人のみが知る 一目均衡表の本質とその活用」
みなさんお馴染みの「一目均衡表」ですが、
MT4の標準インジケーターにも「Ichimoku Kinkou Hyou」という名前で搭載されてるのをご存知ですか?
MT4標準搭載のIchimoku Kinkou Hyouを表示するとこんな感じです。
先行スパン1と2で囲まれた領域はいわゆる「雲」と呼ばれていますが、
これらを使ったトレード方法や理解としては
・ロウソク足が雲を上抜けたら買い、下抜けたら売り
・雲は抵抗帯になりやすく、雲が厚いほど抵抗が大きい
があります。
もう少し詳しい方なら
・ロウソク足と遅行線がクロスし、遅行線が上抜いたら買い、遅行線が下抜いたら売り
・転換線が基準線より下にあれば売り、基準線より上にあれば買い
・三役好転(転換線が基準線より上にあり、ロウソク足が雲の上にあり、遅行線がロウソク足の上にある)で買い
といったところだと思います。
でも、実際に見てみると、
「ぱっと見ごちゃごちゃしてよくわからない…」
と感じるかもしれません。
しかも遅行線は現在のロウソク足から遠ざかっているので、ロウソク足と交わるっていうのが俯瞰しないとわからなかったり。
雲抜けで売買してもうまくいかなかったり…。
一目均衡表を「使える」と言う人がいたり、「使えない」という人がいます。
それは、「一目均衡表の活用レベルは理解のレベルに比例する」からです。
巷に溢れるお手軽な売買ルールをそのまま信じてトレードしても、勝ったり負けたりで、
その勝ち負けの「なぜ」はわからないままです。
一目均衡表の正しい理解をすることで、「なぜ」がわかり、それをトレードに活かすことができるようになります。
今回は特別に、動画レクチャーの中から、基本的な「一目均衡表の書き方」を詳しく紹介いたします!
これを見るだけでも一目均衡表の「見方」がレベルアップしますよ!
1.転換線の作成方法
2.基準線の作成方法
転換線と基準線は、他のインジケーターでいうと平均線(MA)のようなものですね。
(MAは、終値を割ったものです)
3.先行スパン1
4.先行スパン2
面白いのは先行スパン1と先行スパン2は未来に移動されているということですね。
先行スパン1(26日)が先行スパン2(52日)を上抜くと、上昇に転換するとも言われています。
過去に推移した価格帯が未来に表示されるのですから、一旦の抵抗帯になるというのは
理解できますね!
5.遅行スパン
遅行スパンは「終値(引け値)」をそのまま26日過去に移動させたものです。
遅行スパンが価格をうわ抜いた、下抜いた、という現象は、
過去の高値、安値を越えた=ブレイクしたとも考えられますね。
さて、以上を踏まえた上で、もう一度一目均衡表を見てみましょう!
すっきりと理解してチャートが見られるようになりましたでしょうか?
では、一目均衡表をどうトレードに活かすのか?
知られていないことが多すぎる「一目均衡表の真実」を、
「一目山人」の孫である「三世一目山人」こと細田哲生氏が詳しくレクチャーします!
本当は知られていない一目均衡表の真実
■(三役)好転、悪化で売買を繰り返すのは観点がずれている!
■相場は動かないか、動くかである
■半値戻しは実際には機能していない=どこに「起点」を置くかは主観でしかない
■一目均衡表には基準となる「期間」があり、それを元に相場は変化する
全15回の動画で、その秘密を余すところなく学べます。
開講直前!
相場分析コメントをご覧ください!
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三世一目山人「一目均衡表の本質とその活用」開講直前相場コメントVol.5
2017年3月30日発売予定!
次回はその全容をご紹介いたします!
よろしいですか?