【シナリオ】【FX】予習:注目の雇用統計直前★シナリオ解説:10月1週目【ポンド円】
火曜の下落で新しい価格帯に突入したのでシナリオを一度見直していきます。
確認を都度するようにしています。
理由としては、わからないことがあると迷ったり、その場の都合のいい解釈をしてしまう原因になるからです。
準備は大事です。けがをしないためにも準備とても大切な作業になります。
W1:週足
年足などさらに長期足もあるんですが、長期足はここからの確認で問題ないです。
戻りからの下降中ですね。
安値が出来るまでは下降トレンド継続の判断で問題なさそうです。
D1:日足
ゴールデンクロスからのどうなるのかなというところでしたね。
①週足は下降トレンド中なのですが一時的に戻りを作るのか?
②転換の準備として押しを作るのか?
③そのまま下がるのか?
①と②は短期的な長期足に対する逆張りポイントになる可能性があります。
③はそのままですね。ネックライン向けて下落かその下まで行くのかは誰もわからないですしね。
※上記は、あくまで可能性として何が考えられるかなということです。
長期足の下落の引力には勝てなかったのかな?
そこはわからないところですが長期足のMAを下に抜けてく形で今は進行してますね。
下降トレンド継続ですね。
ちなみに~
週足、日足のメインの役割は方向の確認です。
4時間、1時間はシナリオの構築がメインです。
15分、5分はエントリーのタイミングをはかる役割をしています。
4h:4時間足
火曜の朝から昼にかけての段階では直近高値更新しちゃう?なんて見てたんですが、
下向きの重力は強かったですねw
全体としては下降トレンド継続ですね。
ただ、戻りを作っているので短期的には上昇なので売るのであれば、
132のラインにタッチしたのを確認してから売るのをお勧めします。
(※あくまで、下目線的に書くとそうなるのですが、
そのまま上に抜けたら転換の準備の押しを作ってるという判断になりますw)
132のラインにタッチせず下降したらそのまま下へついていくだけです。
1h:日足
ほぼ4時間と同じ見立てです。
15m:15分足
ここまで上位の足の流れは下降トレンドでした。
なので、売りがメインのトレードになります。
一旦動きとしては落ち着いていて、レンジに入っています。
で、ここの価格帯の値幅は60pips位です。
価格の変動については30pips前後を行ったり来たりしています。
もにゅもにゅした動きは4時間の短期的な上昇が影響してるかもしれないですね。
初心者がエントリーするポイントとしては4時間足が陰線で確定した後が良さそう~
なんて書いてたら、確定しましたね陰線。
要は長期足のどこを作ってるの?というのを一緒に見てあげると無駄な損切りが減ります。
水色の買いはしない方が吉です。
4時間足が上向きの時限定で図の形が出たら買ってもいいとかそんなレベルです。
初心者は確認ポイントを把握しきれてなかったり見落とす可能性があるので売らない一択で間違いないです。
まとめ
【方向】
週足:▼下降
日足:▼下降
4時間:▼全体としては下降、ただし、短期的な上昇がみられる。
1時間:▼下降
【ポイント】
4時間、1時間は132.627のラインを一発で抜ける可能性があります。
その場合は15分で形出たら売ります。
出なかった場合はエントリー出来ないので戻りを待ちます。
明日金曜日は、月一のお祭りです。
私は踊らない作戦で行きます。
よい週末を(*´з`)
いつも閲覧していただきありがとうございます。
最新の情報はツイッターでチェックできます。
フォローよろしくお願いします。
よろしいですか?