杉村富生氏が予想する株式相場と個別銘柄を見る!(2019年10月31日)
毎週火曜日の発信されている杉村富生氏のメールマガジンでは独自視点からの株式相場や個別株の分析情報を受け取ることができます。
今週の火曜日に発信されたメールマガジンの一部を抜粋すると、「民主党地盤だった中西部4州は前回の大統領選において共和党が圧勝、トランプ大統領誕生の原動力になった地域です。この地域の労働者はトランプ大統領に期待したのですが、現実はレイオフ、工場閉鎖の“嵐”です。やはり、米中貿易戦の影響でしょう。もはや、対中国強硬姿勢一辺倒だけではどうにもなりません。
従って、とりあえず、米中貿易戦争は休戦です。為替は円安に振れています。年内に1ドル=114円前後(年間値幅10円)の水準がありそうです。となると、外国人の買いが見込めます。外国人の日本株の判断基準は輸出企業の想定為替レート(108円65銭)がベースになっています。実際、10月に入って、彼らは3週連続の買い越しになっているではありませんか。」と現在の相場分析と今後の動向を予想されています。杉村氏の予想通りに円安に動くと、年末にかけて大相場が期待できそうです。
次にメールマガジンに書かれている個別銘柄情報の一部を抜粋します。
「大きな流れではグロースよりもバリュー優位の展開です。テーマ的には半導体関連、5Gがメーンでしょう。具体的にはイビデン(4062)、日本電子材料(6855)、SCREENホールディングス(7735)などです。」
これらのチャートを見てみましょう。
メールマガジンではその他にもいくつかの個別株を具体的に分析しています。また、杉村氏の投資サロンでは月2回、第2週、第4週に動画で相場分析を発信しています。株式投資家にとって非常に貴重な情報なので、投資判断の参考になると思われます。
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