仮想通貨相場分析【11月5日号】
*公開している記事は有料記事内の
一部を抜粋しています。
先々週、80万円台から
中国のトップによるブロックチェーンの
発言から一気に高騰したビットコイン
は、先週から100万円付近の
水準を推移しています。
ビットコイン日足チャート
100万円という
価格が非常に意識されやすい
価格帯で、現在100万円
の水準で推移をしているため
テクニカル的には簡単には
下に抜けにくい状況と
言えます。
しかしながら今後年末に
向けてビットコイン、仮想通貨
市場に資金流入が果たしてあるのかが
一つのポイントだと思っています。
以前海外の取引所ビットメックスの
CEOアーサーヘイズは
仮想通貨市場が回復するのは2020年
春ではないかという見方を
示していました。
その後アメリカの利下げの
問題から仮想通貨市場に資金が
入る可能性もあるということを
示唆しておき、早めに価格が
上がっていくのではないかという
考えも後に示しています。
【ビットコインに興味を持つ
国について】
アメリカの大手取引所である
コインベース がビットコイン
誕生11年を記録して
これまでビットコインに
興味がある国について
レポートにまとめています。
https://blog.coinbase.com/charting-the-course-of-bitcoin-11-years-and-counting-b4e17969d4e1
これは検索の影響を知ることが
できるGoogleトレンドからの
調査です。
Googleトレンドによると、
2009年にオーストリアが最も高い関心を持ち、
カザフスタン(2010)
エストニア(2011)
フィンランド(2012)
ガーナ(2015)
ナイジェリア(2016)
南アフリカ(2017)
となっています。
私がこれを見て
思うのは、2017年くらいは
ビットコインが大きく注目され
た年であると同時に
ビットリージョンなど
MLMのウォレットが
南アフリカなどの
アフリカ大陸の
一部の国で大量に流行っていた時期でした。
現在でも似たような高配当ウォレットで
リスクを知りつつ投資する
人もいるのが現状ですが、
この頃は今よりもそのような
認識が世間一般的になかったので、
簡単に出金騒ぎになるようなことは
なかったです。
しかしながら最終的には
政府からビットリージョン に
投資するのは控えるような
通知が出ていたと思います。
【エンジェリウムウォレット
配当の様子】
7月3日から運用している
エンジェリウムウォレットの状況です。
26日から新しく
ヘブン2.0に移行しました。
(第二フェーズ)
下のANXはヘブン(ロック中)
のANXの金額になります。
ANX→7万円(当初)
→17万円(第二フェーズ時)
→22万円(10月7日)
→26万円(10月15日)
→26万円(10月21日)
→28万円(10月28日)
→45万円(11月4日)
取引所(ベータ版)での
配当の様子
*ここのANXは資金で私が
買ったもの。(ロックされていない)
*ANXの当初購入は14万円。
10月28日→ANX 37万円、その他の通貨(配当)→5万円
=42万円
ANXが大きく
価格を上げてきています。
第一フェーズから
配当としてANXを持っている人は
2.6倍の利益となっています。
私がエンジェリウム が
高配当ウォレットなので、
安全のため配当であるANXを
半分利確をしています。
実際持っていればもっと
利益になっていたのですが、
あの時の状況では、あのように
判断するしかなかったのかなぁと
持っています。
エンジェリウム が
他の高配当ウォレットと
違うのは、日本人が運営に
携わっている。
CEOがウィキペディアに
載るほど知名度がある。
たびたび運営側が
人前に出て情報を
公開している。
という点は大きく違っている
と感じています。
エンジェリウム についての
ANXの高騰の様子を
記事にまとめています。
*目次の15をクリックすると
飛びます。
https://bitcoin-newstart.com/angelic-ico
公式ウォレットはこちら
です。
*運用を検討中の方は
余裕資金でリスクを考慮に
しつつ行ってください
よろしいですか?