【誰でも分かる買い合図】方向感を明確にしてトレードの優位性を高める!マルチタイムEMAで流れを読む簡単手法[もってぃー]
FX
もってぃーさんプロフィール
FX歴8年の専業トレーダー。相場の本質を捉え、トレンドに乗る王道手法を用いてトレードの腕を磨く。スキャルピングがメイン手法。ツイッターではトレードに関する情報発信を精力的に行い、他トレーダーの実力向上にも一役買っている。
ブログ:http://motty-fx-trader.com/
Twitter:https://twitter.com/motty_gaytrader
※この記事は、FX攻略.com2020年1月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
※「戦略のポイント」や本文は、上昇局面のロングを想定し解説しています。下降局面のショートでは、その逆のルールとなります。
戦略のポイント
- 戦略:上位足と下位足の移動平均線でトレンドを見極める
- トレード時間軸:5分足+1時間足、4時間足
- 狙い目の通貨ペア:ポンド系
- この戦略のメリット:エントリーの根拠が明確で、リスクが低くなる
新規
- 上位足のEMA(1時間足20EMA、4時間足20EMA)が上向きの間、下位足(5分足)で上昇トレンドになるのを待つ
- 1時間足20EMAまたは4時間足20EMAにタッチ(グランビルの法則を活用)か、5分足のトレンドで細かくエントリーを狙う
損切り
- 直近の安値に逆指値注文を入れる
利確
- 直近の高値に指値注文を入れる
相場の流れを読み優位性を高める
大人気のゲイトレーダー、もってぃーさんから教わった手法は、上位時間軸と下位時間軸の両方の動きを分析し、エントリーの根拠と優位性を高める手法です。メインの時間足だけでなく、上位の時間足がどのように動いているのかも観察することによって、総合的な観点から相場の流れを判断し、トレンドに乗っていくというものです。
例えば、5分足チャートに表示している1時間足、4時間足といった上位時間足の移動平均線(EMA)が上向いていたら上昇トレンドと判断できるので、買い目線でのトレードの方が利益を取れる可能性が高まるということです。
移動平均線を使うだけなので、初心者でも扱いやすいのが特長です。
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