仮想通貨相場分析【11月19日号】
ビットコインは先週から
じり実と価格を下げてきています。
ビットコイン日足チャート
チャートで言えば赤の水平ライン(93万円付近)
を割ったか割らないかの
部分まで下げてきています。
93万円の次には90万円、そして85万円、83万円(赤の水平線)
がした目線、目標値と言えます。
下目線の目標値は価格が下がっていく中で
反発する可能性があるところと
言えるので、赤の水平ラインに
反発したところを確認して
買いを入れるという手法を行うことが
可能です。
もちろんどこの節目、価格帯で
買うかはその人の見方によります。
またビットコインは現在短期的には
下降トレンドとなってます。
一度150万円
まで高騰して、値下がりを
していますが、月初旬から価格
からは、まだ少し高い価格に
ある状況です。
【目立つ中国系の仮想通貨】
1週間の仮想通貨の値動きで
いうと多くは下落となっています。
しかしながら中国系の
仮想通貨であるヴィーチェーンは
35%上昇、ネオは6%の上昇する
など、最近はこれら中国系の通貨の
上昇が注目されています。
これは10月末に中国政府が
ブロックチェーンを推進する
発言をしたからです。
今後もブロックチェーンを
中国が推進するなら、その価格の
動向は中国の仮想通貨の格付け
が関係してくる可能性があります。
直近の中国の格付けは10月末
でした。
EOSが1番で、2番目がトロン3位がイーサリアム と
なっています。
私が投資している通貨で、
中国の格付けで20位以内に
入っているものは、
トロン、イーサリアム、STEEM
リスク、オントロジー 、WAVES
となっています。
以前から中国の仮想通貨格付けは
中国よりの順位になっている
ことが他の格付け期間と比べても目立って
いました。
しかしながら、中国の
ブロックチェーン産業が
台頭してくると
その格付けも影響力が強くなって
くる可能性があります。
中国の最新格付けはこちら
仮想通貨格付けで
有名なものは、中国以外では
Weiss Ratingss社が有名です。
現状では
Bランク・・・ビットコイン、イーサリアム
C+・・・リップル、EOS、バイナンスコイン、
ライトコイン 、ネオ、テゾス、IOTA、コスモス
となっており、時価評価額上位の
通貨が高評価になっており、
順位を見ても妥当な選択では
ないかと感じています。
)
よろしいですか?